私が キネシオロジーとであったのは 2006年のことでした。


2004年に大病を患い 3か月間の抗がん剤の治療。

完治と思いきや 半年後に 再発の診断。

そこからまた、7か月に及ぶ抗がん剤の治療が 始まったのです。


結局、薬の効果はなく マーカーの数値は上昇。


ドクターは 強い薬をすすめる。

私は これ以上強い薬に耐える自信がない。

ドクターに 待ったを伝えると


『あなたの命に 係わることなんですよ。』


?????


『私の命に係わること?』

先生に 命を預けることなんてできません。


その日から その病院に行くのをやめました。


私は 恵まれているのだと思うのですが

大病を患う直前に 『分子整合栄養医学』 というものに出会っていて

そちらと西洋医学のお世話になっていたんです。


まっ、『分子整合栄養医学』については また改めて。


西洋医学以外での治療 いわゆる代替療法での治療が スタートしたわけです。


いいと言われることは 何でもしていたし

それなりのものが 集まって来ていたような気もします。


そんな時、以前勤めていた会社の社長さんが キネシオロジーと出会ってくれたんですね。


私は、練習のモデルということで 定期的にセッションを受けることになりました。


それが タッチ フォー ヘルス との出会いでした。