大きな人生の目標でなくても

自分の欲望に満ちた願望、

例えばファーストクラスに乗りたい、

高級すしを食べたい、

高級ブランドの服を思い切り買いたい!

●●のコンサートに行きたい!など。

 

など、煩悩による願望を

どれだけ書き出すことができますか?

 

セルフコーチングのワークに

「煩悩リスト」を書く

というものがあります。

 

書いたら、今できそうなことは

やってしまいます。

例えば、高級寿司を食べたい、なら

日頃の家計のやりくりで

1回くらいは実現できます。

 

コンサートも、開催があれば

いくことができます。

 

小さな煩悩をどんどん行動によって

叶えていくことで

経験値があがって

セルフイメージが上がるし、

執着の少ない人生を生きることができるのです。

 

煩悩をそのままにしておくと

満たされなかった思いが

執着となり、そして僻みや

「どうせわたしなんてその立場にない」

というセルフイメージの低下になります。

 

とにかくできる煩悩からやってみると

憧れていたもの、

やりたかったこと

が自分が本当に求めていたものか

そうでないかが、よくわかります。

 

高級寿司に行ってみたけど

なんだか緊張感ありすぎて

リラックスできないし、

やっぱり近所の寿司屋が

落ち着けていい、となるかもしれない。

 

「それほどでもないな」

「やっぱり今まで食べた寿司の中で一番だった!」

 

どちらになるかは、わかりませんが、

どちらにせよ執着にもならないし、

自分が本当に好きなものやことに繋がれます。

 

「あ、それほどでもないな」となるんだったら

その程度の煩悩を抱えて行きているのは

もったいないと思いませんか?

 

高級寿司という知らなかった世界に

飛び込んでみて、その世界に触れて

どんなところなのか、自分の

データベースに新たに情報として加えられる。

 

この経験値の多さは、セルフイメージを

上げることにつながります。

何度も書きますが

人間はこの世界にとにかく肉体を通して

様々な経験をするために生まれてきているので

(究極的には倫理観によるいい、悪い

を全て超えて、経験こそ素晴らしいということです)

経験するこで「満たされる」ようにできています。

 

ぜひ、煩悩リストを書いて

できるものから実現してみてください。

わざわざリスト化するメリットは、

「人間は煩悩にまみれて行きている」

とよく言われながらも、

煩悩って無意識なことが多くて

積極的に叶えよう!という気持ちに

なりづらい、ということがあるからです。

 

文字にしてリストにしてみると

これだけで

「ああ、そうだ、自分はこんなことやってみたかった!」

という新たな発見も多くあります。

 

煩悩というと、ネガティブな欲望、と捉えがちで

どちらかというとその欲望を

みないようにしがちですが、

しっかりと向き合って

実現できることからやってしまうと

スーッと消えてなくなることがほとんどです。

そして経験が増えることで、

人生の満足度を上げてくれます。

 

ちなみに私は108個書き出してみたのですが

108個見つけるのに結構苦労しました。

最後はひねりだす感じ。

なんだ、結構自分って遠慮がちな人間なんだ、

もっと求めてもいいんじゃないか?

なんて思いました。笑。

 

ぜひ108個書き出してみてください。

自分の本質につながる発見が

結構ありますよ。

 

*写真は2014年 アメリカ・ヨセミテ国立公園にて