量は、これだけの少しだけ。
ついでに、これまた放置して
種がその辺の鉢に芽吹いた「忘れな草」も収穫。
部屋の小瓶に飾った。
…
昔、
カルト映画でめちゃくちゃアホで狂った感じのんでー
ジョン・ウォーターズ監督の
ディバインが出ている「ポリエステル」という
映画を見に行った。
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17281673
この映画ね、「匂いの出るカード」があって、
映画を見ながらその紙をこすると
匂いを感じながら映画を見られる!!という
面白い企画の、悪趣味?!映画だった。
で、すごく覚えているのがー
その中に「オナラの匂い」てヤツもあったんよ(笑)
なんでこの映画の事を思い出したかというと…
↑このラベンダーのとっても良い香りを
私の日記を読んでくださってる方に
香りを届けられたら良いのにと
思ったからで
…オナラの匂いじゃなくって…ネ
香りも届けられるブログ、があれば
面白いのにネ!
ラベンダーの香り、とても良いから。
ラベンダーの安らかで清浄な香りの中ー
しかし、思い浮かべたのは
ジョン・ウォーターズの映画…だった。
いつも対極の物事が
光と影のように蠢く私の脳内ですよ。
それはおいておいてー
活けていたラベンダーも、
すぐ乾燥してきて花が落ちてくる。
卓の上がポロポロの花弁でいっぱいになるのが
目に見えていたのでー
「ラベンダー・スティック」を作ることにした。
ラベンダーの花を乾燥させて
香りを楽しんだり、
クローゼットの中で虫除けとして使う方法で。
以前、新神戸駅近くの山にある、
布引ハーブ園https://www.kobeherb.com/topics/33343
に行った時に教えてもらったんよ。
英語の聞き取り勉強も兼ねて、
こちらを見ながら作ろうとした。
↓
英語/ラベンダーステックの作り方
英語ではラベンダーステックを
Lavender Wand と言うことを知った。
Wand は、ハリー・ポッターなんかが持っている
あの「杖・つえ」という意味。
でも…
一通り動画を見た後に、気付いたのだか
・私が刈り取ったラベンダーは茎が短くてダメ
・リボンやそれに変わる紐が、家に無い
だった。
それでも、諦めたくはなかった。
だから家にあった「細い糸」で
似たような物を作ろうと考えた。
私のは、
「ラベンダー・ミイラ」
↑
茎は隙間なく糸でグルグル巻き。花部分も糸で縛る。
↑かぎ針を使い、適当に細編みで小さな帽子を編んだ。
↑ミイラ包帯部分を指サックのように編んでいく。
↑全部編み上がったらラベンダーの花穂に被せた。
指圧棒?のようだが、この時点で花はまだ生なので柔らかいので丁寧に慎重に。
↓編み終わりを編んだ紐で蝶結びして、
出来上がり!
このまま副葬品として墓に入れられるような
呪術的な品に出来上がった(何のこっちゃ⁈)
この後は風通しの良い場所で、乾燥させる。
これで、ラベンダーミイラの完全
↑そのまま置いてあると、何やら怪しい感じがするのでー
オシャレっぽい写真を撮ってみた。
こんなことをしながら、
私の黄金週間も終わりに近づいた。