図形が、やばいっ‼︎ ②

今朝の

ベランダのジャスミン 。

 

目を瞑っていても甘い香りがする。

草花たちは素知らぬ顔で、

この季節の恩恵を存分に受けてるような。

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ところで私の図形認識度合いパート②。

もう少しだけ・・。

月を遠くから見ると、丸い◯のが分かる。

ピラミッドが遠くから見ると、三角△なのが分かる。

ヘーベルハウスが四角□いのも、分かる。。

肉眼で見たことないけど…

地球が球体だ、というのも分かる。

今は車もバイクも無いけれど、

免許を取るときは道路標識は丸暗記した。

標識を認識も、出来る。

だけど、線やマス目があるノートは、苦手。

使って良いなら無地で真っ白の紙のノートを使う。

線にそって綺麗に字を書くのが、苦手。

そんな感じです。

そこで急に出てくるけど、

編み物。

私の憧れというのに…

またしても！ここでも図形が出てくるんだなぁ〜

編み物は芸術までとは未だとらえられていないけど、

私はマジックのように思っている。

たった1本の糸からどうしてあんなに形が作れるのか

凄いなぁと、感心する。

それで昔、自分でもやってみたいと思い、

編み物を始めてみた。

が、しかし

そこにはまた記号満載の、

編み図、という難題がっ

これがまた自分には理解に苦しむ所で。。

それなので個人的に先生が教えてくれる、

ニット・カフェに（お金を払い）参加してー

最初は習った。

そんなだったけど、

やはり私には、

編み図が理解し難かった

編み物をやりたい気持ちはあれど、

やるには先生に教えて貰わなきゃいけない。。

先生にだと、言葉で説明してもらえるので

だから図が読めなくても、だいたい編めた。

それでもある日、

教室・ニットカフェの存在自体がなくなって…

いつの間にか、私は編むのを止めてしまった。

一人じゃ難しすぎるからだ。

図がっ

そんなで持っていた毛糸も、

メルカリでほとんど売ってしまった昨年だった。

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ところで、

編み物の図というものが

どんな物かを知らない人もいると思う。

だから、少し写真で説明を

と言いつつ… あと　もう一つ忘れてた

これもご存知ない方もいらっしゃると思うのだけどー

音楽や映像などにもあるように、

編み図にも、ちょ◯く◯ん　があるんです

だからアレがアレな件も気ィ遣わないといけなくて…

これから少し読みにくいと思いますが、ご了承をm(._.)m

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　まず、一つ一つの記号の説明。

やっぱり再度チャレンジ❗️と思い立ち、

現在、編んでいる編み図に使われている記号を集めました。

↓これです。

　左端の棒みたいなのや×みたいな形が、

　　１個１個の独立した記号です。

私は記号と実際の編み方がリンクし難いタイプなので

分かりやすいように色々切り取ったものを、

クリアファイルに入れてすぐに見れるようにしてます

でも実際、普通にパッ！と図が読める人は、

こんなことはしないのですが。

私はなんせ図がヤバイのでっ

　そして上の写真の記号の集合体が、こちら↓

　これが、編み図というものです。

　　このように記号の集合体が、

　　大きな編み図の一部となっています。

細かい所、見えるかなぁ…？

もしアレだったら、拡大orスクショしてみて下さい

アレがアレなんで、図は一部だけ載せてます。

そして私は、この図を見るとー

多少のパニック状態になるのです。。

でも、いつまでも図形から逃げててもアカンわ

そう勇気を振り絞り、

とりあえず（間違えてるかもしれんが）

何にも書いてなかった図に、

数字を書き入れてみました。

昔教えてもらった先生が、

「編み図のパターン（模様）には、

必ず数字の規則的な並びがある」と

話していたのを思い出しました。

といいつつも実はよう分からんので・・

勝手に自分で考えて数字を入れました。

キーワードはもしかしたら❓

　ぬこの「アゴ下」ピンク色

　ぬこの「耳の付け根の鎖６目」ピンク色

　ぬこの「頭の上の鎖８目」水色

以上の3点です。

（なんのこっちゃ分からない話でスミマセン！）

それなので、以上の3点の編み図上を

色鉛筆で塗って分かりやすくしました。

もし先生が言葉で説明してくれるならー

こんな感じだと思います。

編み図に書いた数字を見ながら、

想像してみてください！

「　編み始めから５段目のぬこアゴまで編んで、

そこから上が１段目になるから印をつけてね

そこから上に数えて８段目に

次のぬこアゴが来るから、

そこは次アゴのため鎖９目を忘れずに入れてね！

ここにも印を。

そして編み進めた最初のぬこアゴから数えて

１０段目。

１０段目は最初のぬこの頭上の鎖８目が入るよ。

ここにも印をつけてね。」

みたいな感じ…

勝手にそういう風に、言語化してみた。。

とりあえず下から５段目にピンクの印、

そこ（ぬこ下アゴ）から数えて８段目にピンクの印（次のぬこアゴ）

それから１０段目に水色の印（ぬこ頭上）を　つけた。

次々と上に来るぬこパターンは、

例えば８段目のぬこアゴから数えて１０段目が

下のぬこ頭上の終わり部分。

そして８段目の印からまた再度、

上に（１）、（２）〜と数えていくと、

おのずと次の（８）段目が次のぬこアゴ、

（１０）段目が下に編んでいるぬこ頭上の鎖８目になる。

　いつも段を数えるスタート地点は＝

　　ピンクの線のぬこアゴ起点です。

　　８段編むと、次のぬこアゴ鎖９目が入ります。

　実際に編みながら、印をつけた写真です。

　編み図の色鉛筆の所と、わっかの色は

　揃えています

この数で印をつけておくと、

上にぬこパターンが重なってきたときに

割と単純な数で、数えやすいのでは

そう、悩みながらも考えてみました

合っているかは、ちょい自信なしデス

もう少し編み進めてみます。

もしかしたら全然、

やり方が違うのかもしれないですが。。

（　因みに縁の長々編みは編み方を間違えて、

　長さが変になりました

　だけど麻糸使っていて糸も絡みまくりなんでー

　もう、解かずこのまま行きマス）

まぁ・・そんなこんなで

考えたり間違えたりしながら〜の

週末の夜中から朝方まで

ザ・昼夜逆転コースでした

編み物にご興味ないかたには

本当に訳ワカメかもしれなくって、

申し訳ありません(＞人＜;)

図と格闘しながら、

引き続き編み物を

もう少し続けてみようと思います