北海道帯広市/

週末だけの小さなフランス菓子店

お菓子と一緒にとびきりの笑顔も作るお菓子教室

LA   SOUCHE  ラ・スーシュ

 

パティシエールの後藤ともこです

 
 
 
【春・夏・秋・冬・いちごの旬はいつ?】
 
 
やっとやっと
 
地元帯広でも
いちごの季節がやってきました
 
 
世間一般では
 
クリスマスから始まったいちごが
 
1月のピークを終え
 
春と言われる4月には終わりを迎える
 
 
 
毎年?????
ってなってしまうゴトウです
 
 
なぜ
そんなに?マークが出てくるのか?
 
 
それは
 
農家だった子どもの頃
 
いちごは
春に食べられるものだったからです
 
 
いわゆる
露地栽培というスタイルで
畑になるいちご
 
 
春になって
 
暖かくなってから
 
苗が大きくなり
 
実を結び
 
赤くなって
 
食べられる
 
 
 
のは
どう考えても5月くらい
 
 
その記憶が
鮮やかすぎて
 
 
冬にイチゴを見ると
 
なんか違和感・・・
 
が出てきてしまうのです
 
 
子どもの頃に染みついた感覚って
いつまでもあるんですね
 
 
もちろん
 
ハウス栽培で
 
高度な技術と管理で
 
美味しいイチゴができるのも
 
ものすごくスンバラしいことだと
思っています
 
 
 
そんなこともあって
 
地元で
 
雪解けから
 
苗を育て
 
イチゴができてくると
 
嬉しくなっちゃうんですね〜
 
イチゴハウスってこんなイメージかな
 
今年も今か今かと
待ち望み
 
 
やっと
 
先週末から
いちご登場
 
 
 
そして
 
真っ先に作るのが
いちごのショートケーキ
 
 
想像では
ふわふわーなスポンジ生地・・・
かもしれませんが
 
 
予想には反して
 
 
どっちかというと
 
ざらっとした食感の生地
 
でも
いちごのシロップを
たっぷり染み込ませて
 
 
コクのある濃いクリームではなく
 
 
むしろ
 
超軽く仕上げたクリームに
いちごのリキュールを入れて
 
 
いちごに
たっぷりジュレをからませたら
山盛りのせる
 
 
ちょっとひとひねりある
ショートケーキ完成
 
 
 
 
お店に
いちごのケーキが出るのは
 
この時期から
霜の降りる秋の終わり頃まで
 
 
半年ほど
楽しめますね
 
 
そして
 
 
この時期のイチゴを
もっと楽しむために
 
 
7月のお菓子教室メニューは
 
 
いちごのショートケーキ
 
 
お店のレシピ
そのまんまで作ります
 
 
すでに
 
楽しみすぎるー!
絶対申し込みます
 
というお声もいただいている
いちごシリーズ
(去年はいちごタルトで大盛況)
 
 
いちごメニューのレッスンは
年一回のお楽しみです
 
 
近々詳細を
お知らせしますので
お待ちくださいね
 
 
今だけのいちごショートケーキは
お店でも楽しめます
 

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LA  SOUCHE  ラ・スーシュ

 

お店はこちら

パティスリー  LA   SOUCHE  ラ・スーシュ

北海道帯広市白樺16条西15丁目7番地

 

 

 

【電話】0155-38-2240

 

【営業日】金曜日〜日曜日 11:00〜18:00まで

 

【駐車場】あり 4台まで

 

【お菓子教室】不定期開催 インスタグラムにて発信中

 

 

バースデーケーキインスタグラム

  

 

 

 

 

 

 

季節の旬は

なるべく取り入れたい

 

でもね

 

たくさんの種類は

入れられないから

 

みなさんに

喜んで手に取っていただけるものを

選んでいます

 

帯広でイチゴが取れるというと

びっくりされる方も

 

こんなに寒くても

立派に育ってくれる

イチゴ

 

農家さんには

感謝しかありません

 

大事に食べますね

 

 

パティスリー

LA  SOUCHE

後藤ともこ