自分の部屋は12月の中旬まで二人部屋で申し込まれているはず。

と言うことはルームメイトがいるはず、どこの国の人だろうか〜なんて思いながら自分のフロアへ向かい部屋へ入ると綺麗な状態のベッドが二つ。

どうやらまだ誰も使っていないようだった。

ラッキーなんて思いながら少し荷物を閉まって就寝、次の日は朝からレベルチェックテスト、の前に朝食。

朝、ロビーには昨夜同じタイミングで入学した日本人の男性の方がいたので''おはようございます''と声をかけて一緒に朝食を食べた。

年齢は20代後半〜30代前半といったところか?と思っていたんだけど年齢の話になり、まだお若いんでしょう?と聞かれいやいや若くないです!26ですよ!と言ったら少し笑っていたので年齢を聞いたら、なんと40歳だった。

家庭を持っていてお子さんもいる方だった。

お若いですねー、なんて言いながら朝食を終え、いよいよテストへ。

ちなみに去年の入学時の自分の英語は中学生レベル。筆記で言えば中2で先生から成績3をつけられる程度だったと思う。

比較級とかそういうの、全部忘れてた。

テストは1時間の筆記に加え5分程度のスピーキングチェック、結果は夕方頃にでるとのこと。

テストを終えお昼まで自由時間、昼食後は日用品の買い出しに行く流れだった。

昼食を終え学校のバンでスーパーへ、企業の方々はみんな男性だったのでぼくらはその流れで一緒に行動していた。

これはインスタにも載せたんだけど自分がスーパーの入り口で現地のおっちゃんにスキューバダイビング!と言って名刺を渡された時に"つくば大学!"と聞き間違えた話を直後に話したり、わからないことを聞き合ったり、少し冗談なんかを言い合ったりしながら買い物を終え学校へ。

レベルチェックテストの結果が…



7段階レベルの下から二番目のE2に振り分けられてた…いや、まーそんなもんだよなーうんまぁそりゃーね。なんて思いながら他のメンバーのレベルを確認するとやはりE3が二人、自分より10点以上スコアの高い同じE2が一人、朝食の方はE4だった。

できないから学びにきとんじゃ!なんて思って頑張ろうと思った。

学校のルール説明などのオリエンテーションを夕方くらいには終え、そこから夕食までの時間どこで何をしていたかの記憶が今すっぽり抜けているんだけど、とりあえず夕食の後に同時入学の男性メンバーで少し学校の周辺を歩いてみよう、ということになった。

学校の前の通りは片側二車線ずつの車道なのにも関わらず歩道という歩道はなく、ただ車道の脇を歩くと言った感じ。

というかセブは信号がない、渡るときは少し途切れた時に頑張って渡る!という感じで最初の感想は、これはどう渡るの?だった。

近くのコンビニの場所を確認してから学校へ戻り、校内のカフェでみんなで話した。

自分を含め計5人だったけど自分以外の4人は企業組だった。朝食の時の方が一人と、もう3人は同じ企業の同僚だった。

3人は院卒の新入社員だったので自分と似たような年だった。

有名なメーカー企業の連中だったのでとても優秀な人たちだったけど、自分はそうゆう時興味深いこと全部聞いてしまうタイプなので色々聞いていたと思う。

朝食の方は役職についている方だったので面接の時、どういう基準で人材を選ぶのか、ほしいと思うのか?ということについて聞いた。

メーカー企業の連中は関西住みの人たちだったので彼らの地域のことについて色々聞いた。

自分の地元以外で友達を作ったことのない自分にとっては全てが新鮮で楽しかった。

実は遠い地方の友達や関西の友達、憧れていた。

その弐、いきなり完。
2018年10月21日の昼下がり出発の便でここへ来た。

なんでも異常なほど事前準備をしてしまう性格なのでかなり色んなものをスーツケースに大量に入れてきた。

当然のことながら重量超過していて成田で結構な金額を払うことに。

フライトは6時間くらいだったような。

窓側の席だったんだけど一つ隣が空いていてそのとなりにはどうやら旅行帰りのフィリピン人が、

仲のいいおじさん同士で大阪や東京を回ったと言う。

いよいよ着陸まであと30分くらい。といった時に、何かのタイミングで話しかけられて着くまで話していた。

話していた、というと普通に話せていた感じになってしまうけど言ってること、ほとんどわからなかった。

確かおれが語学学校の生徒だと言う話をした時に、どこにある学校か聞かれて学校の住所をそのまま見せた覚えがある。

あとはフィリピンの通貨であるペソの話、オススメの観光地の話、現地には盗っ人がいるから貴重品には気をつけろ、と言うような話をした。

最後に軽く挨拶をしていよいよ機外へ。

ちなみに時差が1時間しか変わらないため昼出たら普通に夜つきます。

空港の出国審査の回転率の悪さのせいで出国まで1時間以上待つことに、空港の建物を出るとそこには様々な語学学校のスタッフたちが新しい生徒をピックアップするために一つの場所に集中して待ち構えていた。

その様はまるで人気のアイドルの到着を待つファンのようで、学校の名前のプラカードをうちわとかにしたらもう完全にそれだった。

そんなおれのどうでもいい発想は置いといて、何人か同じ便で着いたであろう人たちとバンへ乗り込む。

その人たちは日本人っぽかった。

乗り込んですぐ、隣の若者がおれに"日本人ですか?"と話しかけてくれた。

語学留学に来た人たちが初日とかに同じ国の人を見つけた時に最初にするような会話をした。

それはまるでみんなが行うようなお決まり会話だった。

なんの代わり映えもない、いわゆる王道のファーストミーティング。

お互い年齢も名前も分からないままひたすら繰り広げられる我々の会話、おれは思った、こんな理想的なまでのお決まりの会話がありますか?と

その会話はまるで狙ったからとい…orz.

おれの頭は時々バグるので文章がいい感じにシュールな方に逸れていたけどいつものことなので問題はない。

これは後々発覚したんだけどバンに乗っていた人たちはみんな日本人だったようで、後ろに乗っていた人たちはその会話を聞いていたそうな。

学校に着いた時にはすでに夜の8時、ロビーで軽くセキュリティスタッフの説明を受けた。

ちなみに夜の学校はこんな感じ。



ただのセキュリティスタッフだったため英語が英語に聞こえなかった。

てか綺麗な英語だったとしても聞き取れてなかっただろうけど。

5、6人で説明を聞いていたんだけど、1人企業で来られてる方の英語のレベルが高かったのでみんながぽかーんとしてる中時々説明してくれた。

説明後、本当に軽く名前だけ教え合って各自部屋へ。

いよいよ明日から本格的に留学生活が始まる。

セブ島留学日記、その1 完。