OLIMEXのJTAGデバッガであるARM-USB-TINY-HにARM-JTAG-SWDというアダプタを取り付けることでSWDデバッガになります。
OpenOCDで動かすことができるようになったのでそのメモ。

・OpenOCDのビルド
$git clone git://repo.or.cz/openocd.git
$cd openocd
$./bootstrap

$./configure --enable-maintainer-mode --enable-legacy-ft2232_libftd --enable-legacy-ft2232_ftd2xi --enable-libftdi --disable-werror --prefix=/usr/local

$make
$sudo make install

・ARM-JTAG-SWDとターゲットボードとの接続
1ピン VCC・・・ターゲットのVCC
4ピン GND・・・ターゲットのGND
7ピン TMS_SWDIO・・・ターゲットのSWDIO
9ピン TCK・・・ターゲットのSWCLK

・コンフィグスクリプトarm-jtag-swd.cfgを次の内容で作る(STM32F4との接続の例)

source [find interface/ftdi/olimex-arm-usb-tiny-h.cfg]
source [find interface/ftdi/olimex-arm-jtag-swd.cfg]
source [find target/stm32f4x.cfg]





・OpenOCDの実行
$openocd -f arm-jtag-swd.cfg


去年の9月頃に免許取得5年経過し初めてマイカーを購入しました。
マイカーといっても中古で12万キロ以上走っている軽自動車(ミラ)です。
タイミングベルト交換・フロントロアアーム交換等至る所にガタが来ては修理してるようで今度はどこがおかしくなるやらという状態(;゚∀゚)
もっといい車が買えればいいのですが金銭的余裕がないのでまだまだ乗り続けていこうと思ってます。

前置きはこれくらいにしてエアフィルタを交換しました。
整備士の親父に見てもらったところエアフィルタがまっくろけなので交換すればちょっとはエンジンの調子がよくなって燃費が向上するとのことなので交換してみました。

交換といっても難しいことはなくすごく簡単。
エアフィルタのケースを外して中のフィルタを取り替えるだけ。
Amazonで1500円でした。

エアフィルタが収められているケース



開けてみてビックリ。まっくろけ \(^o^)/


新しいフィルタに交換。輝く白さ、驚きの柔らかさ(違;;




これで燃費が上がったかどうかはまだわかりませんがなんとなく、気分的にエンジンが調子良くなった気がします。ホントにそんな気がするだけ (;゚∀゚)

という車の簡単なメンテナンスでした。