いつもそばに置いておきたくなる

大切な図録です。

 

この展覧会は2019年に

神奈川近代文学館で開催されたもの。

懐かしい✩

この頃は横須賀に住んでいました。
そして東京→横浜(いまここ)
 
 

この図録はまず装丁が美しいです。

敦先生の直筆が使われているのも最高です。

「光と風と夢」の原稿用紙には、

チェックの跡が赤字でしっかり(*^-^*)

先生の字……かっこいい……

裏表紙にも続きます。

最期のシーンです。涙。かっこいい……

(かっこいいしか言ってない)

 

 

充実した内容あってのことですが、

この図録のいちばんの魅力は

作家である池澤夏樹さんのエッセイや解説が

とても素晴らしいこと。

 

わたしは池澤先生のことを知らなかったのですが🙇

野村萬斎さんのトークイベントにも聞き役として

登壇されていました。

生の萬斎さんに感動して固まってた…思い出(+_+)

 

 

最近はこの図録から、大切だなと思うところや

感動したところをノートに書き写しています。

敦先生のことなのでなるべくきれいな字を書く。

 

その隣のお菓子。

今年も来たこの季節🌸

 

 

と、ノートを書いているうちにふと

「わたしの感想よりこの図録の文章の方が

ずっと皆さんのためになるのでは?」と気づき。笑

 

既にお持ちの方には申し訳ないのですが……

 

これから少しずつ、この図録についてのご紹介を

記事にしていけたらなと思っています。

 

よかったら、ではまた♡

tonsenesi-love

 

さむいよ~☔

春はどこへ?