数十年前、或書店経営者が万引きにひどく悩まされて、終に戒めのつもりで万引きしたところの瞬間映像ビデオを数百円で販売したらしい。

 

 そこに収められていたのは学生など未成年者が大半のようで、当然、書店主は非難の集中砲火を浴びた。

 

 これに対して、主人の「子どもの人権を無視した愚行というが、年配者である私の人権は無いというのか?」と反論したそうである。

 

 やり過ぎであるとは思うが、浪漫的未来があるとばかりに、若者に寛容に過ぎる社会はどうであろうか?

 

 本ブログの話題とはあまり関係のありませんが・・・。