ふと・・・
今日のレッスンでも感じた事は・・・
『お臍から○○~』っていうお声かけが多いなぁ~って事♪
例えば・・・ただ右を向くのではなく、臍から動いて行くことによってその感じ方は全然違ってくるように私は考えています♪
ルーシーダットンも、タイ古式マッサージやトークセンと同様、タイ王国の伝統療法の一つです。
タイの伝統療法では、SENと呼ばれるエネルギーラインが流れていると考えられており・・・
その主要なラインは10本あります。
そして、そのSENはすべてお臍からはじまってほとんどのSENはお臍に戻ってきます。
数年前、初めてそれを習った時には、”へ~すごいなぁ”くらいにしか感じていませんでしたが・・・
10年この仕事に携わり、特にチネイザン(氣内蔵療法)に出会ってからはそのお臍の凄さを痛感しています。
やっぱり、お臍は凄い!!
カラダの隅々へ繋がっていて・・・その影響はメンタル面にも深くかかわっている事を深く実感しています。
二人で行うヨガがタイ古式マッサージだとしたら・・・一人で行うのがルーシーダットン。
チネイザンは直接お臍をポチッとしますが、ほかの伝統療法はイメージするだけお臍をポチッとするのと同様の影響も起こり得るんじゃないか?!と、時々そんな風に感じます。
息を「吸ったり」「吐いたり」「止めたり」しながら体を動かすルーシーダットン。
見た目はスゴ~ク地味なものではありますが・・・(笑)
ただ動かすだけじゃなく・・・どこに意識を向けていくかで、その効果は無限大な氣が♪
そんな事を年々実感しています(笑)
お臍の感じ方、色々ありますが♪
それぞれアプローチの仕方は違っていても・・・
やっぱり目的は一つ♪♪♪
お臍に向き合うって、自分に向き合う事だから♪
すっごく愉しいし、カラダも心もそれに応えてくれるようになる事を実感しています。
わたしって、幸せだなぁ~
ってつくづく感じています
出逢えた事に感謝
ピピピっと来ちゃった方には、ぜひ体験していただきたいデス♪
氣付きの木 トン・ポーで、お待ちしています
本日のトン・ポーのご予約は、岩盤内で行うルーシーダットン(タイ式ヨガ)