Wake Up, Girls! 2nd live tour 福岡公演感想 written by | とんぺーWake Up, Girls! 同好会

とんぺーWake Up, Girls! 同好会

東北大非公式団体、とんぺーWake Up Girls!同好会です。

こんにちわぐ~
Yoshitoでございます.

この記事を書いてる現在,セカンドライブツアーの真っ只中です.
しかも既に大阪,福岡公演が終了しライブツアーも折り返し地点に来てます.
時間が過ぎるのも早いものですね…
イマキタバッカリバイ

さて,ここでは福岡公演の感想を書かせて頂きます.
福岡公演は,吉能推しのワグナーが一番楽しみにしていたのではないでしょうか.
福岡は仙台とはまた別の地方ですが,それでも吉能の地元ライブを絶対に見届けたい…!
って気持ちでした.
それとライブ以外では観光も楽しみで,観光情報を調べて計画立ててたりしました.

ところで遠方でのイベントとなると交通上のトラブルが恐いですね…
ライブ当日の朝,仙台から福岡に向かう予定だったのですが,空港行きの電車が遅延して飛行機を逃しました.
航空会社に電話して幸いにも次の便に予約を替えて貰えましたが,当時は福岡にすら辿り着けないのではないかと真顔で冷や汗ダラダラでした.
出来るなら前日入りしたいものです.


ではライブの感想に入ります.
最初から7GW,極上スマイルと上がり曲が続きましたねー
7GWの冒頭セリフでは「行くばい!」「頑張るばい!」と博多弁で喋ってたみたいですが気付けなかったなあ…
こんな感じで歌や踊りの所々に小ネタを挟んでるようです.ライブツアーではこういった小ネタを見つけるのも一つの楽しみ方ですよね.

そして上がり曲に続いたのは新曲,まさかの3曲目からです.
素顔でKISS MEを最初に聴いた印象は,ジェラのようなハードな曲をWUGがやった,という感じです.
チェキチェキなど歌詞の繰り返しや五階と誤解など同音異義語が特徴的でつい口ずさみなりたくなる歌でした.
夜の部ではスクリーンにカルロス鴨田のアニメ映像が写ってましたね.
映画の情報公開につれて徐々にライブ中のスクリーン映像も変わってます.

早速新曲披露するんだな~と感心してたら続く3曲も新曲,しかもこのツアーのためだけに用意したとのことでアメイジングI
地下鉄ラビリンスは,振り付け監修が愛理でダンスの見応えがある曲でした.特にみなみかやが手を組んでハートの形を作るところが私的に好きです.他にも一列に並んで電車の真似してたり,手を一回転ウェーブさせる振りも記憶に残りますねー
ちゃんあい先生グッドグッド
セブンティーン・クライシスはノリの良い曲という印象です.
クライシスという曲名だけど前向きで明るい曲なのが良いと思いました.
美佑初センターおめでとう!
プラチナ サンライズはもやしとごぼう(吉能美海)の二人が歌うシリアスな曲.重厚感と神秘性のあるメロディに二人の苦悩を描く歌詞.吉能が低音,美海が高音でハモリもあり聴き入ってしまう曲です.大好き.
ステラといい吉能の持ち曲が静かに聴きたいものばっかりですねー
吉能の曲で高まりたい…
ところで他の新曲にも同じことが言えますが,歌詞ちゃんと聴き取ってアニメとの関連性を考えたいところです.

新曲ラッシュの後にはキャラソンメドレーが続きました.全員分の曲を披露するものの曲の一番目で終わるのが残念.ハジマルをフルで披露したのはWUGのイベントだと去年のライブツアーが(最初で)最後だったのでこのツアーで久々にフルで聴けるのかな,と大阪公演の時思ってました.
コールの声が大きくなってて,各曲でのコールの完成度が上がってました.そして推しへの愛も上がってる証拠なのかな!?
今回のステラドライブは以前より気がこもってるように聴こえて良かったです.
ステラ良いよステラ

キャラソンメドレーの後はI-1の曲が披露されました.
茉祐以外はI-2,I-3として登場です.ドジっ娘,異星人,僕っ娘と属性を追加するI-2,それに対して外人,ポエム,中二とネタに走るI-3,I-2とI-3で何処に差があるか垣間見られた気がします…w
I-1の曲一曲目は昼の部シャツとブラウス,夜の部ジェラ,二曲目は昼夜共通でリトルチャレンジャーでした.
今やすっかりWUGの持ち曲になってますね.何気にリトルチャレンジャーを7人でやるのはこのツアーで初めてです.この曲も公演の度に上達が見られそうですね.

続いて物販の宣伝(大阪と福岡で内容が違う)を挟んでアニメの映像が…!
早坂さんがかっこよすぎて濡れる…
そして
少 女 交 響 曲
この流れが非常に素晴らしい…
そして曲も素晴らしい…
ダンスには以前の曲よりも緩急がついていて,サビで明るく転調する曲と私の中では印象付けられています.
Bメロのゆーれるー,ガラスのようにー,のところでは愛理のマイクが客席側を向いてたので後に続いて歌ってました.パッパラパッパラッパも歌った方がWUGちゃん的には嬉しいようで.
福岡公演前では大阪公演,ワンホビで披露されていましたがその時よりも確実にクオリティが上がってると思います.

少女交響曲で感極まったところで次が最後の曲です.
正直,少女交響曲で終わっても良かったかと思ったり.
最後の曲は16歳のアガペー.これじゃ終わった気がしない!
けど最後だからこそ,まっすぐ君の名前を呼ぶのに気合いが入ります.
\ヨシノー!!!/
夜の部2番目,まっすぐ 君と 歩いていたい のところで吉能が私のいる方向を見ててもしかしたら目が合ったかもしれませんでした.
もう
ンッ…III
って感激と愛に溢れた気持ちです.ありがとう…!(?)

アンコールの後は言の葉青葉,わぐズーズーが続きました.
そして本当の最後を飾る曲はタチアガレ!
ユニットのデビュー曲がライブのトリを飾るというのは,デビューしてからの経歴を思い起こさせてくれて感慨深いです…


2nd live tourではWUGちゃんの新たな一面,いや何面も見られて満足です.
曲だけでも全20曲中5曲,1/4が新曲と目白押しです.
そして楽しみは新曲だけでなく,既存曲にも小ネタとして見出だせます.
これからの公演ではどちらとも注目していきたいところです.

そしてWUGはアニメありきのユニットですので新曲をアニメとリンクさせて歌詞を解釈してみたいとも思います.

この機会に福岡と熊本に観光にも行きました.実はライブと同じくらい楽しみにしてました.
熊本では吉能にゆかりのある場所を訪ね,福岡では市街地を特に計画もなく歩いてました.
もう楽しかった楽しかった楽しかったです!!!

ありがとうWUGちゃん,青山吉能…!


よしっ舞浜昼公演に間に合ったっ!