ご無沙汰しております。 1年ぶりのブログ更新になります。
ご報告が遅れたのですが、今年7月に岐阜県各務原市にある「世界淡水魚水族館 アクア・トトぎふ」の通路壁面にモザイクタイルを使った巨大な絵画が設置されました。
これは、岐阜県長良川の「鮎」が世界農業遺産に認定されたことを記念して設置されたもので、幅は約9.5m高さは約2.5メートルと巨大な絵画です。
絵画は有名な伊藤若冲の「鮎」をモチーフにした絵を多治見市笠原町のモザイクタイルで作り、その川の流れを中津川市付知町の杉と桧を使ったtononoのUraho素材で表現したものです。
大変美しく迫力のあるモニュメントなので機会があれば一度見に行ってください。