希死念慮から一夜明けて・『少年少女飛行倶楽部』読了と読書 | 双極性障害そらりのブログ

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2015年10月に双極性障害と診断された30代の女性です。
症状や普段感じたことなどの気持ちを正直に書いていきます。

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朝の時点では、まだ希死念慮が続いていました。

今も油断すると、すぐに死にたくなります。

 

でも、日中は腰が痛いながらも割と活動的に過ごせました。

お洗濯をして、家中のお掃除をして汗だく。

 

というのも、お洗濯もお掃除も調子が悪いので

延期しようかと思っていたのですが、

いざ横になって見るとお部屋の汚れが気になったり

お洗濯物が溜まるのが嫌で、処理した感じです。

 

相変わらず散財が続いています。

今日はブックカバーを買いました。

 

なんかもう、金銭面的にどうでも良くなって

自暴自棄になりました。

良くないことだけど…。

 

少しでも自分のテンションを上げるものが欲しかったんです。

ピアスだけでは飽き足りませんでした。

 

 

午後は頓服を飲んだら、少しだけ寝逃げ出来ました。

 

夫が帰ってくるまで、もうちょっと寝逃げしようと思います。

 

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昨日、ネットニュースなどから離れる際に

読みかけだった『少年少女飛行倶楽部』を読んでいました。

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最初は、主人公の女の子に降りかかる

理不尽な出来事に「かわいそうだなぁ。イライラしないのかな。」と

思いながら読んでいましたが、

最後にすべて報われて、気持ちの良い読後感に浸れました。

 

(最後の「キュン」分かったよ~!)

 

 

今は、『木曜日にはココアを』を再読しています。

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これを読んでいると、ココアが飲みたくなります。

でも、先日飲み切っちゃったんですよね;;;

 

それに、今の時期のホットココアは汗だくになります。

でもホットココアを飲みながら読むと、

物語に一層溶け込める気がして、良い感じです。

 

明日買って来ようかな。

 

 

とりあえず、読書ができるくらいまでには

回復しました。

 

でも、こんな日本にいたくないというのは事実。

一刻も早く死にたい気持ちも変わりません。

 

死ぬまでに、どれだけの本が読めるだろうか。

出来ることなら、後味ほっこり系の本だけ読んでいたいな。

 

 

結構前は、金原ひとみさんにハマっていました。

ヒリヒリするような、悪い意味でゾクゾクするような

後味の悪い物語が多く、読むと鬱転することもしばしば。

 

冷静に考えると、なぜそこまで彼女に固執していたのか分かりません。

世の中にはもっと面白い、楽しい本はあるのに。

 

金原ひとみさんが嫌いなわけではないけど、

しばらくは読まなくていいかなー;;;