急激に落ちてきた… | 双極性障害そらりのブログ

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2015年10月に双極性障害と診断された30代の女性です。
症状や普段感じたことなどの気持ちを正直に書いていきます。

明るい記事でも、暗い記事でも「見たよ!」の意味で
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本日2回目の記事です。

 

1回目の記事を書き終えてから

ぼんやりニュースを見ていたら、

アメリカの銃乱射事件のニュースが流れてきて

それを見たら急激に鬱転してしまいました…。

 

急いでテレビを消して、頓服を飲みましたが

落ち着くまで一時間半くらいかかりました。

 

その間、ずっとリザードンとお布団ちゃんを

抱きしめていました。

いや、私のほうが二人に抱きしめてもらっていた感じです。

 

 

鬱転すると、さまざまな後悔が浮かんできて

消えたくなります。

 

病気になってから、自分の手で

手放してきたものや失ったものが多く、

それらを考えると言いようのない

やるせなさが襲ってきます。

 

早く夫に会いたくてたまりませんでした。

 

夫が帰ってくるまで、きっともう少し。

 

 

夫に鬱転していると悟られたら、

心配をかけてしまったり

夫の感情を引っ張ってしまいかねないので、

元気に見えるお化粧をして

感情に蓋をします。

 

お化粧をしたから、もう大丈夫。

 

元気に夫をお迎えします。