ドキュメンタリー『いのち輝く“出張ヘアカット”』を見て・ぎっくり腰悪化! | 双極性障害と買い物依存と生きるそらりのブログ

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2015年10月に双極性障害と診断された30代の女性です。
買い物依存にも苦しんでいます。
症状や普段感じたことなどの気持ちを正直に書いていきます。

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今、NHKで老人介護施設でヘアカットを行う

美容師さんとお年寄りのドキュメンタリーを見ました。

 

老いてもなお、美しくありたい、格好良くありたいと思うお年寄りと

それを実現させてあげる美容師さんの関係が

素敵だなぁと思いました。

 

先月亡くなった祖母は、晩年は白髪で短髪になってしまったけど

施設に入る前は、いつも髪を黒く染めてパーマをかけて

ずっと小綺麗にしていました。

 

施設に入ってからも維持して欲しかったけど、

体力がもたなかったのかもしれません。

 

 

番組に出てきたお年寄りは

綺麗に髪を整えてもらって、

すごく嬉しそうにしていたし元気を取り戻したように感じました。

 

美容師さんはインタビューに対し、

「最初はお年寄りを短髪にすればいいだけだと思っていましたが

ちゃんとお年寄りの名前を呼んで、赤ちゃん言葉で接することなく

希望の髪型にしてあげることが大事だと学びました。

しわくちゃの手で手を握られて、『ありがとう。』と言われると

こちらも本当に嬉しいです。」

と言っていました。

 

とても素敵なお仕事だなぁと思いました。

 

でも、悲しいこともあって。。。

相手がお年寄りだから、予約の日になったので呼びに行くと

「昨日亡くなりました。」とか「入院しました。」という場面があるそうです。

それはすごく寂しいなぁ…。

 

 

番組で、せん妄が酷く、美容師さんに手を上げたおばあちゃんがいましたが

美容師さんは上手に心を落ち着かせていました。

もう、ただただ、感服しました。

 

 

現役の頃のように、七三分けにしてもらったおじいちゃん。

男性アイドルの髪型と同じにしてもらったおばあちゃん。

髪をこだわりの紫に染めるおばあちゃん。

みんな、施術が終わる頃には、すごくいい笑顔でした。

 

きっと、今はコロナの影響で出張ヘアカットが

できない日が続いているかと思います。

 

また、いつの日か再開して、たくさんの笑顔を生んでほしいなぁと思いました。

 

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昨日、お風呂から上がって体を拭いていたら

『グキッ』となり、ぎっくり腰が悪化してしまいました…orz

 

本当に『orz』←こんな姿勢になり、しばらく動けませんでした。

やっとの思いで部屋に戻りましたが、

痛くて座っていられません。

立っていても痛いし、座っていても痛いです。

 

こんなに酷いぎっくり腰になったのは、夫と出会ってから初めてです。

 

痛くて靴下が履けない。痛くて保湿クリームが塗れない。

痛くて体を斜めにしていないと、姿勢を保てない。

 

かぶれるのが心配でしたが、背に腹は代えられないので

サロンパスを貼って早々に寝ました。

 

夜中も寝がえりの度に痛みで目が覚めて

熟睡できませんでした。

お布団の中もサロンパスの匂いでいっぱい。。。

 

今朝、起きてみても症状は変わらず。。。

夫は「寝ていてもいいよ。」と言ってくれたけど

とりあえずお洗濯だけは済ませました。

食材の買い出しは夫にお願いする予定です。

 

本当に、ここまで動けないと迷惑をかけてしまって

申し訳ない気持ちになります…。

 

月曜日は心療内科への通院ですが、

それまでには症状が軽くなっているといいなぁ。

アパートの階段4階分を上り下りするのがしんどいです。

 

とりあえず安静にしています。