12/24 パピ♡ライブ Vol.121 あるあるサンタコスクィーン2023(後編) | 外元尚紀オフィシャルブログ「とのもとバスネットワーク」Powered by Nishitetsu
ども、とのちゃんです。前回の続き。KBCラジオチャリティーミュージックソンで募金に加担してきた後はあるあるCityに戻り、メインコーナーであるサンタコスクィーンコンテストに間に合わせました。気になるアイドルではNEO☆学院から星野聡里ちゃん、パピマシェから神野心愛ちゃんが出ると告知されていたので、この二人のうちどっちかがベスト3に入賞するだろうと想定していました。しかし、蓋を開ければ斜め上を行くレベルの高いコンテストでした。

コンテストは予想以上のレベルの高さに圧倒されましたが、その後のライブはNEO☆学院とルナリウム、パピマシェの出番でしっかり沸きまくりました。NEO☆学院では初披露のmix「裏ドイツキャンセルイタリア」と久しぶりの「ドイツ3連」を披露。裏ドイツキャンセルイタリアはバクステファイナル3daysで2回やって以来3度目でした。ドイツ3連はカンペを完成させてもっとたくさんの沸きヲタに覚えてほしいものですね。
続いてNiimoやルナリウムの出番でも積極的に沸きまくり、いよいよ大トリのパピマシェの出番。しかし、ここでハプニングが起こるとは想定してもいませんでした。1曲目『恋のシナジー』が流れず、まさかの仕切り直し。2度目はスムーズにスタートしました。そして2曲目は初めて聴く幻の冬曲『Sun will shine』。この曲はこれまで2回しか披露してこなかったそうです。MCを挟んで3曲目『Vivid Rabbit Mermaid』、4曲目『ミステリー×ミステリー』で締めました。『らぶ♡コミュ』がなかったのは残念でしたが、久しぶりの大規模対バンライブは大盛り上がりでしたね。

そしてサンタコスクィーンコンテストはルナリウムから朝倉芽衣ちゃんが優勝。なんとダブルスコアでした。期待していたはずの2人は3位以内にも入れずじまいでしたが、個人的には特別賞を与えたいと思っています。



後物販はNEO☆学院・星野聡里ちゃんからスタート。最後のサンタコスクィーンコンテストで全力を出し切ってくれた想いがしっかり伝わってきました。そして『アットウテキ!!LOVE♡』でのガチ恋口上(短縮版)のきっかけをここで話しました。実はヒントとなったのが小泉今日子さんの『The Stardust Memory』だったんです。歌詞に注目すると卒業公演でも使えそうな曲なので、卒業までに一度は聴いてみたいですね。


パピマシェ列に移り、まずは神野心愛ちゃん。なんと初めてのブロマイドでした。サンタコスクィーンコンテストの感想を簡潔に伝えた後、なぜかカーレースの話題に。と思ったら最初のチェキミッションでポールポジションの話をしたからでした。


続いて天ヶ瀬空ちゃん。


この日のそらちゃんのサンタ衣装がAKIHABARAバックステージpassの衣装に似ていることに気づいたところから、実はバクステでもパピマシェ衣装が使われていた偶然の出来事を話しました。さすがに白チェックだと全員桜こはるちゃんリスペクトと思われがちですね。


続いて小奏結菜ちゃん。なんと二刀流ペンライトで思いっきり気付かれていました。やっぱり前の現場の系譜を引き継いでいい加減な気持ちで推しを選ぶのはよくないと思いました。2024年の推し体制は年明け早々に告知しますが、現時点で結菜ちゃんがメインになりそうです。そして結菜色デミオもあと2年は乗り続けると決めました。次回のパピマシェ現場は1月21日で確定でしょうね。


最後はやっぱりそらちゃん。


24年度の「天ヶ瀬空誕生祭」がリアバでできることを伝えたら、思いっきりびっくりしていました。しかも「実行委員やっちゃおっかな」なんて言ったら大歓迎されたのでしらしんけん頑張ろうと思うようになりました。当日は大分バス「EXPRESS OITAの制服を模した特別衣装で実行委員やろうと思っています。ますます引退できなくなったな…。

しかし、23年度の推し事が終わって帰ってきたら数日後に発熱し、現在も鼻水と咳が止まらず風邪ひいたまま年越しという悲惨な状況になってしまいました。こればっかりは上旬から忙しすぎて蓄積した疲労の反動もあるのかな、と思っています。今年の推し事の振り返りは31日中にまとめますのでお楽しみに。

Tono.