こんにちは!

暇な駐妻 との こと、戸野倉さちですバレエ

 

はじめましての方は、ぜひこちらもご覧ください音譜

 

 

 

さて、本日はD7ですが

D6の昨日、卵胞チェックに行ってきました。

 

卵胞チェックは、血液検査とエコー検査の両面から行いますが

私の通院している不妊治療クリニックでは血液検査は自前で行っていないので

わざわざ事前に市中のラボに行って、エコーの前に採血を済ませておく必要があります。

 

だから、卵胞チェックの日は病院のハシゴ。

これがなかなか面倒。まぁ慣れたけど。

 

あと、卵胞チェックの日は朝が早いです。

検査結果をもとに、その日の夜からのお薬の量を調整することになるので

朝イチバンに病院に向かいます。

 

で、今朝もまずは採血。

7:30頃、いつも行っているラボになんの疑問もなく向かいました。

 

そしたら、いつもより駐車場に停まってる車が少ない気がする。。

大体いつも朝のラボは混んでいるんです。

年配の方がいつも大勢来ています。日本の病院と一緒ですねw

 

嫌な予感を抱きながら、車を降りて入り口まで行ってみると貼り紙が…

「停電のため本日休業します。同系列のラボは市内に他に2箇所あります…(地図)」

 

そう。一昨日の夜、私の住んでいる地域はひどいストームで

私のアパートは大丈夫でしたが、広い範囲で停電になっていたのでした。

 

まさかの展開に少し動揺。

でも、もたもたしている時間はないので、案内されている別のラボに急行!

 

高速使って10分くらいでラボに到着。

アメリカでは、市内の移動でも高速を使うことがしょっちゅうあります。

 

チェックインを済ませ、ホッと一息。

それにしても混んでる気がするー。

 

次のエコーの予約に間に合うかドキドキして待ちながら、

しばらくチェックしていなかったスマホにふと視線を落とすと

「和歌山のおじいちゃんが亡くなりました」と家族ラインに連絡がきていた。

和歌山のおじいちゃんは母方の祖父。

 

また、想像していなかった事態に動揺。

 

そこから家族とやり取りし、すぐに帰国したとしても14日間自主隔離しなければならず

お通夜や葬儀に参列できるわけではないので、慌てて帰ってくることはないよ。と言われました。

 

海外に住んでいると、こういうときにすぐ駆けつけることができず、本当にもどかしいです。

 

気もそぞろになりながら、採血の順番を待ち、

やっと順番が回ってきたと思ったら、エコーの予約に間に合うかギリギリの時間になってた!

 

これで、手際の悪い看護師さんに当たってしまったらアウトだったけど

ラッキーなことに手際良く採血してくれる看護師さんでしたウインク

 

採血を終え、不妊治療クリニックへ。

高速で30分ほどの道のりです。

 

安全運転でかっ飛ばし、予約時間をすこーし過ぎてしまったけど

特にお咎めもなく、前回同様のプロセスでエコー検査をしてもらいました。

そして、これも前回同様、今後のプランはナースから電話連絡が入るとのこと。

 

帰宅後、ナースから連絡があり、次の卵胞チェックは1日あけてD8。

検査結果はこんな感じでスマホアプリから見ることができます下差し

8mmより大きい卵胞が、右に5つ、左に2つだそうです。

こうやってスマホで簡単に参照できるのはいいですね。

アメリカのこういうところは便利だなぁと感心します。

 

さて、1cm近い卵胞が左右合わせて7つあると、

さすがに下腹部に張る感じが出てきました。

明日の卵胞チェックではもう少し育っているかな??