【トの教え】大祓詞の謎!? 〜1300年目の大発見〜☆次回配信9月5日(木)21時~ | トの教えのエバンジェリスト 公式ブログ

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※8月21日配信”大祓詞の謎!? 〜1300年目の大発見〜”の抜粋をざっくり文字起こししてます。🔻

 

 

大発見って、何の大発見でしょうか!?

 

 

世界ふしぎ発見ですね!?

 

 

 

 

はいはいはいはいはい。

 

1300年間誰も気づかなかった、神道史を覆す大発見!をしてしまいました! 

 

ええっ!!?

 

なんですかぁ~?

 

はいはいはいはい。

 

大祓詞(おおはらいのことば)冒頭の神漏岐命・神漏美命は天照大神・瀬織津姫!

 

を証明した!ということになります。

 

⇧多くの神社で朝の祝詞奏上で「大祓詞」を読んでおられます。写真は石上(いそのかみ)神宮(奈良県天理市)。

石上神宮では、一般の参拝者でも本殿に一緒に上がって、祝詞を読むことができますよ!

午前8時30分までに、祝詞集をもって、本殿近くへどうぞ。

 

まずは、大祓詞というのはどういうことばなのかということですが・・・

 

神を祝う祝詞とされながら、”祝”という字が使われておりません。

 

あとは、具体的な神々の御名前がほとんど載っておりません。

 

極めて少ないですね


その成立より現代まで謎とされてきた神漏岐命・神漏美命とはだれか?


大祓詞の冒頭です・・・

高天原に神留り坐す皇親神漏(かむろ)岐(ぎ) 神漏(かむろ)美(み)の命(みこと)以(もち)て~
 

とありますが、

 

神漏岐・神漏美命はホツマにはもちろん登場せず、記紀にも登場しません。

 ※記紀・・・古事記、日本書紀のこと。
 

古史古伝にもおそらく登場しません。
 

ただし、祝詞集に全部で80近く祝詞がのっておりますが・・・

14種類くらいの祝詞のほぼ冒頭部分に神漏岐・神漏美命が登場します。


文字に注目ですが・・・

 

漏れるという字を使っているところに、

 

正直な気持ちが表れているというところですね。

 

本来の神々の系譜から漏れた陰陽二神ということですね。

 

そうすると、夫婦神として登場されたのは、4代からですね。

   ※4代 ウヒチニ・スヒチニ(モモヒナキ・ モモヒナミ)

岐(ギ)は男性、美(ミ)は女性を表します。

 

神漏岐命は男神天照大神神漏美命は瀬織津姫だということです。

 

祝詞集14種の神漏岐・神漏美命を、

 

天照大神・瀬織津姫に置き換えても前後関係は自然につながります。

 

唯一、禊(みそぎ)の大祓を除きます。

 

禊の大祓(天津祝詞)は神漏岐・神漏美命を省いたものもあります。

 

さて、大祓詞の本文に戻りますが・・・

「我が皇御孫命は豊葦原水穂国を安国と平けく知ろしめせ」

 あがすめみまのみことは とよあしはらのみずほのくにを やすくにとたひらけく しろしめせ

 

と書いてありますが、こちらも具体的な神さまのお名前が出ていません。

 

さて、ここで考察です。

 

 

豊葦原水穂国を治めなさいと仰せになったのは天照大神

   ※豊葦原水穂国=葦がしげり、稲穂がみずみずしく育って、豊かな国

 

仰せつかったのは孫にあたる10代目の瓊瓊杵命(ニニギノミコト)ですね。

 

そして、神道で有名な三大神勅(しんちょく)というのがあります。

 

そのうちの天壌無窮(てんじょうむきゅう)というものがあります。

 


1,葦の穂が豊かにめでたく生い茂っている状態が

 

ずっと続いている瑞穂の国は、

 

私(天照大御神)の孫である

 

邇邇芸命(ににぎのみこと)が治める国です。

 

天つ日嗣ぎつまり皇位は、

 

天地とともにずっと永遠に続いていくでしょう。


2,我が子、天忍穂耳命(アメノオシホミミノミコト)よ、

 

この鏡(八咫鏡)を見るときは、

 

私(天照大御神)だと思って見なさい。

 

この鏡と同じ床で生活をし、この鏡と同じ御殿に住まい、

 

神の鏡として扱いなさい。


3,私(天照大御神)が住む高天原で作る神聖な田の稲穂を授けましょう。

 

これを私(天照大御神)の子孫に伝えて稲が豊かに実るようにしなさい。


ところが、日本書紀では八代天照大神が女神で、

 

古事記も日本書紀と同様、

 

キ・ミ(男神と女神)の二神でないことを前提とするため、

 

解決できない矛盾に陥るわけです。
 

ホツマツタエには、

 

高天原初代の国常立命(クニトコタチノミコト)

 

2代国狭槌命(クニサヅチノミコト)

 

3代豊雲野命(トヨクモヌノミコト)までは独り神ですが、


4代目から12代ウガヤフキアワセズ(ウガヤフキアエズ)まで

 

陰陽の夫婦神でしっかりと国を治めている、と記されています。 


4代 ウヒチニ・スヒチニ(モモヒナキ・ モモヒナミ)


5代 オオトノジ・オオトマベ(イクグイ・ツヌグイ)


6代 オモタル・カシコネ


7代 イサナキ・イサナミ


8代 天照大神・瀬織津姫
←瑠璃さんの絵です。天照大神と瀬織津姫さま

 

9代 天忍穂耳命・タクハタチヂヒメ


10代 瓊瓊杵命・木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)


11代 彦火火出見命(ヒコホホデミノミコト)・豊玉姫


12代 ウガヤフキアワセズ・玉依姫(タマヨリヒメ)


以降、初代天皇神武天皇・皇后タタラ五十鈴姫~令和の御代まで 

 

原則天皇・皇后の制度が続きます。


8代が女神の天照大神となっちゃうと

 

おかしいんですよね。

 

ですから、明らかに書き換えちゃっているということになるわけですよ。

 

もし、8代天照大神だけ女神とするならば、

 

皇統の歴史の中で異例中の異例となります。


10代瓊瓊杵命は8代天照大神・瀬織津姫の御孫さんですから、

 

すべて話のつじつまが合いまっせー ということなんです。

というわけで、令和6年8月10日、実に1300年以上にわたって、

 

隠されてきた大祓詞の神漏岐命・神漏美命の

 

本当の神名が判明!

 

ノーベル賞レベルの解明!!ではないか?ということなんです。
 

素晴らしい!!

 

私と時さんで、ノーベル賞の選考委員会に推薦しておきましょう!

 

しておきましょう!!

 

⇧ノーベル賞選考委員会の皆さん!うちの林先生にノーベル賞をどれかお願いします!
 

 

 

 

一同:さて、次回の配信ですが・・・

 

 

Youtube第71回LIVE配信

 

 

9月5日(木) 

 

夜21:00からです。

 

 

 

 

 

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