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時:まだまだ続きます、トの教え健康編です。
み:いやー、健康編がこんなに続くとは!?
正直甘くみてました!
今日もおてやわらかにお願いします。
林:はいはいはいはいはいはいはいはいはい。
引き続き今回もやっていきましょう!
み:お米はすごい!で前回は終わりましたけど。
林:はいはいはいはいはい。
アマテラスのお言葉からスタートしましょう。
「私の常食にはチヨミクサ(千齢見草)がある。
これは、世の苦菜よりも百倍以上に苦いが、
これによって永らく生き、民を豊かにできるように国を治めた。
み:大笑。
百倍苦いんですね!?
林:アマテラスは実年齢で500歳くらい?生きられたということで・・・
ホツマでは、単位がですね、ちがった計算方法で書かれていまして、
170万年くらいって書いてあるんですが
一同:大笑
林:未だに盛りの若い姿であり、後100万年は生きられることを知っている」
「クスヒよ よく聞け、これはココリヒメ※から聞いた昔の話である
※ご存じ、白山のくくり姫さまです。
クニトコタチが八方を巡った西の地をクロソノツミテという。
これは、ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メの"カ(西・夏?)"に当たる場所である
中国の夏王朝のことですね。
その名はアカカタ(赤県)といい、トヨクンヌの子孫が代々治めていた。
しかし、年を経るにつれて和の道が忘れられ、とうとう尽きてしまうかのように思われた。
そこで、和の道の根絶を憂いたウケステメ(西王母)は、
ネノクニのタマキネ※(トヨケ・・・豊受大神、東の君)に仕えることにした
これは、中国からいったん帰ってこられたということですね。
真摯に仕えるウケステメの姿に感銘を受けたタマキネは、
ココリヒメの妹にして、ヤマノミチノク※(和の道奥)を授けた。
※道奥・・・みちのくは奥義、秘伝
これに喜んで帰ったウケステメは、コロヒンキミと結ばれて御子のクロソノツモルを儲けた。
(以来、ウケステメはニシノハハカミ(西の母尊)と称されるようになった)
その後、ニシノハハカミ(ウケステメ)は再びタマキネの元にやってきて、国の事情を説明した。
『コロヤマ(崑崙山)の麓では、愚かにして肉の味をたしなんでいます。
それによって民が早死にし、今では100歳から200歳という有様です。
み:!??
100歳、200歳で早死に??
時:そういうことか!
み:そういうことですね!
稀に千歳や万歳に至る者も居ますが、日ごとに肉食が進んでいます
そこで、シナキミも"チヨミクサ(千齢見草)を探して来い"と嘆いています』
み:うーん、100歳は長生きではなくて、短命だったとは・・・
衝撃の事実!
100歳でご長寿だと喜んでる場合じゃなかったのですね!
まだまだ(つ・づ・く)のですよ