【トの教え】トの教え・健康編 ほんとうのご長寿とは!? | トの教えのエバンジェリスト 公式ブログ

トの教えのエバンジェリスト 公式ブログ

和し尽くし合う社会をつくるために封印されてきた「トの教え」を面白くわかりやすく伝道していきます。

【シェア&フォロー★大歓迎★】

 

初回の記事はコチラ


 

:まだまだ続きます、トの教え健康編です

 

いやー、健康編がこんなに続くとは!?

 

正直甘くみてました!

 

今日もおてやわらかにお願いします。

 

:はいはいはいはいはいはいはいはいはい。

 

引き続き今回もやっていきましょう!

 

お米はすごい!で前回は終わりましたけど。

 

:はいはいはいはいはい。

 

アマテラスのお言葉からスタートしましょう。

 

「私の常食にはチヨミクサ(千齢見草)がある。

 

これは、世の苦菜よりも百倍以上に苦いが、

 

これによって永らく生き、民を豊かにできるように国を治めた。

 

大笑。

 

百倍苦いんですね!?

 

←苦そうなもののイメージ

 

:アマテラスは実年齢で500歳くらい?生きられたということで・・・

 

ホツマでは、単位がですね、ちがった計算方法で書かれていまして、

 

170万年くらいって書いてあるんですが

 

一同:大笑

 

未だに盛りの若い姿であり、後100万年は生きられることを知っている」

 

「クスヒよ よく聞け、これはココリヒメ※から聞いた昔の話である

                            ※ご存じ、白山のくくり姫さまです。

 

クニトコタチが八方を巡った西の地をクロソノツミテという。
 

これは、ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メの"カ(西・夏?)"に当たる場所である

 

中国の夏王朝のことですね。

 

その名はアカカタ(赤県)といい、トヨクンヌの子孫が代々治めていた。

 

しかし、年を経るにつれて和の道が忘れられ、とうとう尽きてしまうかのように思われた。

 

そこで、和の道の根絶を憂いたウケステメ(西王母)は、

 

ネノクニのタマキネ※(トヨケ・・・豊受大神、東の君)に仕えることにした

 

これは、中国からいったん帰ってこられたということですね。

 

真摯に仕えるウケステメの姿に感銘を受けたタマキネは、

 

ココリヒメの妹にして、ヤマノミチノク※(和の道奥)を授けた。

※道奥・・・みちのくは奥義、秘伝

 

これに喜んで帰ったウケステメは、コロヒンキミと結ばれて御子のクロソノツモルを儲けた。

 

(以来、ウケステメはニシノハハカミ(西の母尊)と称されるようになった)

 

その後、ニシノハハカミ(ウケステメ)は再びタマキネの元にやってきて、国の事情を説明した。

 

『コロヤマ(崑崙山)の麓では、愚かにして肉の味をたしなんでいます。

 

それによって民が早死にし、今では100歳から200歳という有様です。

 

!??

 

100歳、200歳で早死に??

 

そういうことか!

 

そういうことですね!

 

稀に千歳や万歳に至る者も居ますが、日ごとに肉食が進んでいます

 

そこで、シナキミも"チヨミクサ(千齢見草)を探して来い"と嘆いています』

 

:うーん、100歳は長生きではなくて、短命だったとは・・・

 

衝撃の事実!

 

100歳でご長寿だと喜んでる場合じゃなかったのですね!
 

まだまだ(つ・づ・く)のですよ

 

⇒前回の記事はコチラ