路地植えするときに、うっかり名札を書いておかなかったので、
「あれ?どっちがどっちだっけ?」と思っていたバジル。
5/5に種蒔きして早3か月。
おかげさまで大きくなってきて、やっと「違いの分かるバジル」になりました(笑)
イタリアンが好きな家族がせっせとパスタに炒め物にサラダに使ってくれています。
どちらの品種も葉が大きいのが特徴。食べがいがあります!
バジルで(サンチュみたいに)何かをはさんで食べるって新鮮!
香りもいいしね。食欲のない夏にはぴったり。
栄養もバツグンで「カロチン/ビタミンK/ビタミンE/カルシウム/カリウム~♬」って
CMが作れそう(笑)
コンパクトな株でワサワサ生えてくれるので、一家に2~3株あるとホント便利。
収穫するとすぐにしおれてしまうので、家族のリクエストで育った株を鉢に入れて
家に持ち帰りました。使うたびに葉を取るのが一番いいらしいです。
種から、こーんなに育ちました\(^o^)/
ここまで大きくなると、はっきり違いがわかりますね。
左側がレタスバジル、右側がナポリタンバジル。
それぞれ10株ずつくらいが成長中。
混植されているのはスイスチャード。
レタスバジルはその名の通り、生食に向いているそうで、
我が家ではサラダやサンドイッチに重宝しています。
【参考】 レタスバジルの特徴/栽培/調理方法
ナポリタンバジルは、「甘みと軽くスパイシーな香りで
トマト/オリーブオイル/ニンニクとよく合う」そうです。
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