善友と悪友の見極め方
どのような友が、真の友と呼ぶべき真の友で、どのような友が避けるべき友なのでしょうか。その見極め方は、シンプルです。
その友の「言葉ではなく、行為を見る」のです。その友の「言葉ではなく、成したこと」を見るのです。
口先だけの人は、時に美しい言葉を語ります。時に甘味で巧みな言葉を語ります。しかし、そこに行為が伴わない人、自分のメリットのためにしか行動しない人、道徳的ではない人は、真の友ではありません。言葉ではなく、行為を見る。言葉でなく、その人が成したことを見る。それが、善友の見極め方です。
「言葉ではなく、行為を見る」
高熱が出て、まるまる1週間寝込んでいるわたし。
クリスマス会を予定していたけれどキャンセルをしなければならなくなり、友人と連絡をとった。
そして、友人は
食べ物や飲み物を買って、玄関先に置いてくれた。
わたしは善友を得たと喜びにふるえた
生きててよかった
ありがとう
いまいちど、我が身を振り返る。
わたしも善友になれるように
日々の言動を見直そう!