大阪の煽り運転でミラー擦った当て逃げ | とんきちのブログ

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昨日TVのワイドショーで大阪の高速道路で煽り運転を受け追い抜かれる際にミラーを擦ったというニュースが流れた。


確かに煽り運転や当て逃げは良くないが、この運転手どうよ?って思った。


前後ノーカットで映像を見たわけではないので断定的事は言えないが、こう言う事を書くと批判意見はあると思うが、被害者とされるここ運転手にも大きな落ち度があるように思う。


落ち度という表現は妥当ではないかもしれないが、今回の結果は避けられた事だと思う。


一番右の車線を延々と走り続け、後ろのアルファードがイライラして車間距離を詰めたところで警察に通報している。


お前なあ、そんな事する暇あるなら道譲ったらどうだ?

トラブルの種に水撒いて苗にして育ててるのはお前やぞ。


この事例ではどうするのが良かったと言うと、後ろから速度差のある車が迫ってきた場合、右車線走っていたなら左に車線変更し道を譲るのがベターだろう。

そうすれば、今回の動画にあるような煽りや追い抜きざまの幅寄せなどに繋がらなかったはずだ。


この件については、ワイドショーでももっと取り上げて、私のような意見もぶつけて議論してほしいものだ。


今の段階では被害者とされる運転手は私は何も悪いことしていないのに一方的に煽られ幅寄せされて当て逃げされたとしか思っていないだろうから。

道交法では追いつかれた車は道譲らんとあかんのやで。

あんたも悪いんやでという事を認識してほしい。