昨日休みだったので、ゴミをクリーンセンターに捨てに行ったついでに、近くの産直市場に偵察に行ってみた。
単身赴任が終わってから、その産直市場には頻繁に行くことができるので、焦らなくともよいのだが、完熟梅は終わったら終わりだ。
どういう意味かわからんやろが、時期を逸すると一斉に市場から消えてしまうのだ。
梅酒用の青梅なら次に梅干し用の完熟梅が控えているから、じわじわとなくなるだけだが、完熟梅は後ろがないのである時期になると一斉になくなるし、終り間際では品質のよろしくないものばかりになることもある。
出来れば、kg300円前後で完熟梅を買いたいのだが、さすがに今の時期そのあたりで買えるものは、加工用と称する痛んだものや粒が小さく不揃いのものだ。
小さいのは構わないのだが、傷み、黒点は梅干しになった時にカサブタみたいになったり、ぐじゅぐじゅの皮になったりするから買わない。
そういう背景があるので、前半後半で分けて買うようにしている。
今回の前半戦は、完熟度合いで言うと70%程度、単価もkg500円前後、アタリや傷みはそれほどないというものを4kgほど購入。
傷んでいるものが少なかったので追熟してから漬けることにする。
2、3日置いてから漬け始めようと考えている。
今年の塩分濃度は16%だ。
後半戦は22日ごろから産直市場を頻繁に見に行こう。
そこで上玉ばかりをプラス5kg購入しようと考えている。
来年は畑に植えてる南高梅でオール自家製の梅干しをつくろうと思っている。
今年花はいっぱい咲いたのだが、異品種の梅を近くに植えていなかったので結実しなかったので、先々週小梅の樹を買ってきて近くに植えたから、来年は自家製完熟梅ゲットだぜ!
どれくらいできるか想像もつかん。