交通違反の動画を見ていて過去自分がどういう違反をして捕まったかということを思い出してみた。
幸い免許停止にはなっていないから、反則金の範疇の違反の話しにはなるが、18歳で原付免許を取ってからの違反は全て覚えている。
一番最初に捕まったのは、一時不停止だ。
大学の頃、バイトに行く時に見通しの良い道で捕まった。
ゴネようとしたけど無駄なあがきなので反則金を支払った。
2度目は原付でのスピード違反だ。
これも大学時代だが、自動車が70km/h以上で走っている道路で50km/hで捕まった。
違反しておいて居直るわけじゃないが、こんな道路で30km/hで原付で走る方が恐怖やで。
3度目、社会人になってから原付ではなく初めての自動車での違反。
所謂ねずみ捕りによるスピード違反だ。
休みの日にドライブに出かけ、帰り道で50km/h制限のところを15km/hオーバー。
最初「停まれ」の旗もった警察官が出てきた時、「はあぁ?」ってな感じだったが、測定記録が覆るはずもなくしぶしぶサイン。
3度目は引っ越しの際に大渋滞に巻き込まれ、今思えば無駄なあがきなのだが前の車を黄色ラインで追い越してしまった。
すると、「ウーウーウー」というサイレンとがなりパトカーから運転手さん左に寄って停めてください。の声が・・・
これは引っ越しのために後部座席に荷物満載でルームミラーが見えていなかったことが原因だ。
そこからしばらくは違反をしていなかったわけだが、久々に捕まったのが高速道路での覆面パトによるスピード違反、これが同様の手口(www)で2年後にも捕まった。
どちらも20km/hオーバー。
なんかわざと20km/hオーバーに合わせてるんとちゃうか?という疑惑まで湧いてきた。
その後数年捕まっていなかったのだが、
単身赴任となってからの帰省の際にスピード違反で捕まった。
ねずみ捕りとかパトカー追尾じゃなくレーダーパトという奴だ。
車体の上に積んでいる赤色回転灯の真ん中に白いボックスがありそれで前後走行のスピード違反取締を行っている。
ねずみ捕りと違い車両1台分の駐車スペースがあれば測定できてしまう優れもの(違反者にとってはやっかいもの)だ。
これを2年連続でやられてしまったので次回更新は青免許だ。
しかし、このレーダーパトの威力はすごい。
だから、それ以降は車が少なくかっとばせるような道でも、最悪免停にならない速度まででの走行を心がけている。
時々、超見通しが良いまっすぐな道路で50km/h制限のところとかあるが、そういうところは特に要注意だ。