そろそろ刑事罰の量刑について変えへんか? | とんきちのブログ

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日本は世界的にみると先進国の中では死刑制度が残っている少数派の国だ。

 

死刑制度はあっていいと思う。というよりなければならない。

もし国による死刑がなされないのであれば私刑での仇討などが認められるべきだと思う。

 

さっき、アイドルのライブ中にガソリンをまいて放火し47人を殺そうとした奴に懲役11年という判決が出たみたいだが、こんな奴11年でシャバに出てくるんかよっていうのが正直な感想だ。

 

死人が出なければ殺人未遂ということになるのだろうが、結果と

して死人は出なかったとしても殺そうとしたことには違いない。

だから、こういう奴には死刑を適用してもいいんじゃないかと思う。

11年の有期刑の刑期を終えて出てきても改悛しているとはとても思えないし、同様の犯罪を再犯する可能性が非常に高いと思う。

 

京アニや北新地のクリニック放火事件のように全く非のない人たちがこういうキチガイの巻き添えになって死ぬ可能性大だ。

交通事故で死ぬよりもはるかに高い確率だと思う。

だからこういう奴らはシャバにもどしたらあかんのよ。

 

人権派からしたら実際に殺してないのに死刑はありえないという考え方だろうが、結果だけでなくやろうとした行為の残虐性や被害の大きさを鑑みて量刑を決めるべきだと思う。