埼玉であおり運転 想像をはるかに超えた異常者 | とんきちのブログ

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先ほど、あおり運転のニュースがワイドショーで取り上げられていたのだが、ニュースのタイトルを見て想像したはるかかなた上の異常なあおり運転だった。

あおり運転というよりも異常者の錯乱行動とか通り魔的なものを感じた。

 

今回のきっかけは、被害者側に全く非がない。

完全な青信号を進もうとしていたところ信号無視をして交差点に進入しようとした加害者に対しクラクションを鳴らし、多分運転手を見たんだろう。

そこから「あおり運転」が始まり、車の前に割り込んで車を止め、降りてきて罵声とともに被害者の車の窓やボディを叩く蹴るなどの行動を行った。

さらにその後も追跡を続け、交差点で反対側車線の車にぶつかってからも追いかけ続ける。

被害者が交番に駆け込みようやく追跡を終えたようだが、何なん?こいつ?

 

飲酒運転だとしても車を降りて被害者の車に向かってくる様は泥酔している様子ではなく動けている。

どんな怒りの琴線に響いてしまったのかもわからないが、こんなん野に放ってたらあかんやろ。というのが感想だ。

 

アメリカなら被害者が銃を所持していたら間違いなく射殺OKの状況だ。

これでどれだけの罪に問われるかだが、7年数ヶ月の懲役とされている。色々罪を犯しているが、複合罪の場合はその中の最大刑の1.5倍の量刑にできるとのこと。

いやおいやいや。全部足せよ。

全部足したら30年くらいになるやろ。

そしたら、満期になって出てきてもよぼよぼの老人でお礼参りにくることもないだろう。

今の裁判制度の下では、7年程度の実刑となる可能性が高いが、そこで満期となってシャバに出てきた時に何をするかわからないという怖さがある。

こういう奴は絶対元気なうちにシャバに出したらあかんわ。

 

現時点の報道では匿名で顔もモザイクがかけられている状態だが、既に飲酒運転で身柄確保されているらしい。

これだけ明らかに犯罪を行っている状況なのにモザイクかける必要あるか?

 

こういう奴には関わらないのが一番だが、目があっただけで向こうが勝手に切れる可能性がある。

今回の場合なんかまさにそうだが、こういう状況になった際に自分の車で轢き殺しても正当防衛が成立するようにしてほしいものだ。