先日購入したアイリスオーヤマの電気圧力鍋だが連日活躍している。
昨日は圧力調理ではなく低温調理でサラダチキンをつくってみた。
レシピを調べてみるといっぱいあってどれにしたらいいかわからないくらいだ。
色々ある中で選択したレシピが、
最初にハーブソルト、砂糖、オリーブオイルをまぶして袋に入れて湯煎するような感じで鍋に入れてセットするというもの。
丁度バジルソースがあったのでオリーブオイルではなくバジルソースを使用、塩はクレイジーソルトなかったのでハーブソルト98円で購入、鶏肉は2枚
皮を剥いでフォークでそこかしこ突き刺し、先の調味料を刷り込みポリ袋に入れて空気を抜いて密封。
電器圧力鍋を手動モードにして温度を65℃、時間を55分で設定しスタート。
ブザーが鳴り調理終了。
ポリ袋から取り出しスライスしようとして2枚のむね肉を取り出した時、くっついていた部分がまだピンクっぽい。
んんん
鶏肉だからな。怖いので追加で70℃25分。
レシピに載ってたのは1枚を前提にして書いてあったので、もし次やるなら1枚ずつポリ袋に入れてやるべきだと反省。
出来上がりはというと、
鶏の生焼け、生煮えの怖さから若干火を入れすぎたかもわからないが、パサパサではない。
これがむね肉をバジルソースつけてフライパンで焼いたものだと結構固くなる。
まあまあ市販品に近い食感だ。
調味料は自分の好みで替えられるので、色々とアレンジできそうだ。
今回は圧力調理ではなく低温調理をやったわけだが、
普通の鍋だと65℃を1時間維持するってのは至難の業だ。
しかし、これだといとも簡単に低温調理、というより定温調理か?ができる。
出来あがるまで何も気にしなくていい。
ガス火なんかで圧力鍋使おうとした日にゃ、その場ずっと離れられないし、なんか怖い。フシューっと吹き出しそうで。
思いつきで買って満足するもの後悔するものとあるが、
今回の買い物は大満足であった。
今は離れ離れに暮らしている家族(離婚したわけでも一家離散したわけではないがwww)にも紹介してあげたい。
何かの機会に買ってあげようかと思うくらい便利で秀逸な機能だ。
よかった。よかった。めでだし。めでたし。