5がつのプロアマ戦にてゲストが片山の態度に憤慨して途中で帰ったという事件だが、
その場にいてどんな態度をとっていたのか?どんな発言をしたのかはわからない。
場合によってはゲストの方がモンスタークレーマーで些細な事で切れた可能性も無きにしもあらず。
ただ片山だが、この件だけでなく非常に評判が悪い。色んなジャンルの人が同じように言ってるのだから恐らくは本当にダメダメ対応したのだろう。
と思う。
さて片山だが何度も賞金王となって永久シードということだが、私の正直な感想としてはどれほどのレベルじゃないだろうって感じだ。
片山が賞金王になった時代はジャンボ始めとするAONがシニアの年代となりツアーの一線から遠ざかり、丸山が海外に渡ってしまい、強いトッププロの層が一番薄かった時代だ。
その時に勝利を重ねていっただけというようイメージだ。
いわばニッチ賞金王だ。それも続けてwww
その後石川遼や松山英樹ら若手が台頭してきて自然と賞金王争いするようなゾーンからは遠ざかっていったが、ごく自然の流れだろう。
個人的には片山は好きではない。
大嫌いというほど興味を持った事もない関係ない人って方が近いかも。
ジャンボや石川遼みたいに華がない。
ジャンボや石川のプレーを間近で見たいという人はたくさんいるだろう。しかし片山のプレーは見たいとも思わない。
アイアンを抜いてユーティリティに頼り始めたハシリの奴だ。
アマチュアと全然違う弾道のアイアンでピンをデッドに狙う。そして実際に凄い球筋でピタっとピンに絡む。
自分たちとは全然違うレベルを見たいんだよなあ。
片山のゴルフを表現するならば、アマチュアのうまい人の延長っていう感じだ。
何の感動も覚えない。
あと人物の印象としては、「調子に乗った勘違いしたとっちゃん坊や」という感じだ。
テンガロンハットみたいなものをトレードマークとしていたが、全然似合っていなかった。
あれがホリの深い角張ったニヒルな感じの顔だったら恰好よかったかもわからないが、あのジャガイモみたいな顔だ。
鈴木愛を新じゃがと例えるなら彼はヒネの中途半端なサイズの目が出かけたやつってな感じだ。(鈴木愛さんごめんくさいwww)
ペインスチュワートのニッカボッカみたいに格好よかったら、もっと流行っていただろうが、私の知っている限り誰一人として真似る人がいなかった。
また、パーティグッズみたいなグッズをタスキにかけている様も受けるというより滑稽でしかなかった。
まあちょっとこき下ろしすぎたかもわからないが、分相応、身の丈に合ったとか慢心というキーワードが思い浮かぶ事件であった。