普段70台前半の人が60台へ挑戦というのならわかるが、
90台、100を超えたりという人間が言うのもおこがましい目標だが
次に挙げることがクリアできれば60台は夢ではないと思っている
①ドライバーのセーフショット
②アイアンショットの70点及第点ショット
③100y以内のベタピン
④アグレッシブなパッティング
結局全部やんかww
100を超えることがある原因は自分でもわかっている
まずはOBだ。
狭いホールでもドライバーを持ってしまう。
割と自分ではナイスショットと思った球が先の落ちどころで風に流されたり、傾斜で妙なキックされたりしてOBになることが多々ある。
5Wでもキャリー230ヤードと普通の人のドライバーくらいの距離は出るのだからそれを使えばセーフ確率はぐっと増すのだが、ついついドライバーを持ってしまう。
まあ使い続けていた成果かどうかはわからないが、かなり安定してきた。
以前は1ラウンドで4発くらいはどうにもならない最初からのOBがあったが最近は減ってきた。
まだまだフェアウェイのサイドを狙うというような芸当はできないが、取り敢えずはOBにならない球を打てるようにはなってきた。
次に②のアイアンショットの及第点ショットだが、この意味はミスしてもそこそこのところにいくということだ。
セカンド地点はティショットと違い傾斜が縦横、前後からみあっている。そこに芝の生え方で葉の1枚1枚がショットに影響を与える。
悪いライからでもOBしたりザックチョロということなく次にアプローチしやすいところに運ぶという技術を身につけたい。
ここがスコアアップの一番のミソだろう。
そして③だが、
自分の思いどおりに打てた球は大体1m以内のベタピンになる。
しかし、力み過ぎるのかひっかけたり、シャンクしたりとピンから20ヤード以上残ることが多々ある。
1m以内とまではいかないまでも せめて常に5m以内につけたいものだ。
最後に④だが、
ここが私の最大の課題と言っても過言ではない。
私のパットは下手だ。
断言するwww
何が下手かというと距離感が安定しない。
若い時は感性とラウンド頻度で補っていた距離感が月1ゴルファーではこれが難しい。
オートマティックに打てないと安定しない。
これは道具でなく、打法の問題だ。
どれくらいの振り幅でどれくらいの距離が転がるということを回数重ねて体に覚え込まさなければならない。
そんなこんな①~④のことが
少しずつではあるが、だんだん出来てきているような気がする。
あくまで気がするだけだがwww
かなり自信もついてきたので、
コンペなどではスコアをまとめる刻みも交えてみようと思う。
予言する。
今年中には70台を実現する。
そして来年中には60台を出す。
できるかなぁ