消費税食品で年4000円還元案ってアホすぎる | とんきちのブログ

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再来年の消費税10%への増税に対し生活必需品である食品について免税するというようなニュースのタイトルを見た時、まあそれもありだわなあと思いながらニュースの本文をよく見ると年4000円を上限にというフレースを見て非常に驚いた。


これ考えた奴、ほんまにアホちゃうか?

またこれを承認した奴、考えた奴以上にアホちゃうか?


信じられないようなことが新聞やテレビで堂々と報道されている。


ありえへんわ


上限が月4000円とかなら小売側がポイントなどのシステムを構築する労力をかけるのもいたしかたないと思うところはあるが、年4000円のために毎回マイナンバー制と連動したカードかなにか提示するんかい?


そもそもカードリーダーの設置費用は誰が負担するんだ?
小売がするのか?経営の厳しい店が出来るのか?

ほんまアホらし


かける労力、コストと効果を考えろよって言いたい。



もともと消費税を内税方式に変更してしまった経産省のクソ役人に腹が立っていたのだが、この件では本当にあきれ果てた。



年4000円上限なら所得税減税したらどうだ?

それのトータルコスト掛からんやろ?


ほんま頭悪いんちゃうか