一昨年くらいから企業の経営状態や実態について書いているが、そこで取り上げている企業が最近よくニュースのネタであがってきている。
いずれも大赤字とか事業再編とか経営再建とかという話題だ。
わしのブログは企業版デスノートか?www
まあ、ブログに書いた時点ではある程度周知の事実であったし、あながち当てずっぽうの予言ではなく様々な環境下での事業見通しを自分の生活に関連して体験した事実を検証材料として予想したものだ。
どういう企業を取り上げてきたかというと
一番多いのがマクドナルド
これは原田泳幸さんの社長屋としての仕事っぷりが半端なかったので間違いなく転落の道を辿ると予想したわけだが、次期社長のカサブタとかいう豚社長が原田に輪をかけての無能っぷりwww
すき家、ヤマダ電機、シャープ、ソニー、ワタミ、ダイエーなどだ
それぞれ経営が傾いた直接的な理由は様々だが、
総じて、CS、ESの不足ということで括ることが出来る。
経営者がどちらも十分だと思い、そこを高めるコストを削りだしたり、維持もしくは高めようという努力をしなくなると一気に崖を転げ落ちるように転落していく。
この法則がまだ適用されていないのが、くらコーポレーションだ。
ここの内定切りなど新入社員の採用スタンスが完全ブラック企業なのだが、今のところ経営が危ないとかいうレベルではないようだが、長期的スパンで見ると良くなることはないと見ている。
レッドバロンも書いたなあ
客のバイクを勝手に乗り回して破壊して責任逃れとか
ここは業績いちいち確認していないので知らんし企業の経営方針とか政策というより従業員と店長の不始末の要素大だから別件としておこうか
あとダイソー
ここは非上場なので詳細な業績は掴めないが、堅調ではないはずだ。(あくまで想像だが)
私は今のピンクダイソーの品揃えは認めん。(別に認めなくても勝手に品揃えするだろうが)
認めない点はラインロビングで拡大した後の絞り込み方が下手過ぎるってことだ。
このまま続ければ2、3年で一気に業績悪化するだろう。
しかし、ここは変化対応力がある。
やって悪ければ、次の商売のやり方を変える。これが出来る限りは生き残るであろう。
企業の経営者さんたちよ
私にブログに書かれないように祈っておいてください。www