昨日ゴルフネタでウェアスポンサーしたい女子プロとして挙げた
藤田光里と松森彩夏らが最終ホールで6アンダーで並び、もしかしたら6人でプレーオフというような状況となっていた。
最終組藤田光里のセカンドショット、7番アイアンを持ちアドレスに入ったところで左サイドのギャラリーから雑音が、仕切りなおしてキャディさんが「ちょっとだけ止まっててねえ」と声を掛け、再度アドレスに入ろうとすると子供の声が、先ほどの雑音は子供の声だったのか
ここでキャディは偉かった
「ごめん ちょっとだけ止めてもらっていいですかぁ」と柔らかく言った。
二度目なので「ちょっとそこのガキ口塞いどけよ そもそもガキ連れてくんなよ」って言ってもおかしくないような状況で、物腰柔らかく先のように言った。
解説の戸張さんも言っていたが、ここできつく叱るような言い方をするのと柔らかに言うのでは選手の気持ちが変わってくる。
大江キャディは藤田の今回の優勝に貢献したといって間違いない。
そして打った球は、やや右にグリーンを外したがいいラインが残った。
後の優勝インタビューではグリーンセンターを狙ったがプッシュアウト気味で止まってよかったのこと。
これまで5回最終組で回ってなかなか初優勝に届かなかった藤田だが、グリーン外からのパターを使ってのパット、これがど真ん中からホールイン。
飛び上がって喜ぶ藤田。
そしてうれし涙。
なぜか私ももらい泣き、惜しいところまでいって優勝を逃しているのを何回も見てきたので本当に嬉しかった。
同じく20歳の松森も惜しかったが、ゴルフの内容を見ているとこれからも優勝争いに絡んでくるだろう。
今年の女子プロゴルフはシーズン出足が、
テレサルー、李知姫など海外勢が連続優勝してなんかなぁと思っていたのだが、
ここにきて非常に面白くなってきた。
藤田光里初優勝おめでとう
※後でBSのインタビューに出ていたが顔ちっちゃwww 帯同レポーターの平瀬真由美の顔の半分しかないwww