大雨の後、墓参りに。
苔生した坂道を母親と登る。
関東では寒いということだが、こちらは暑い(^_^;)だく。
先々週墓を建立してから初めての彼岸なのでゴミや落ち葉もない。
あらためて見ると立派な墓ではないか。
大きな出費ではあるが、それなりの見栄えである。
墓を見た人からは立派な墓とお誉めをいただく。父も鼻が高いのではと勝手に自分で思う。
なんかバタバタしてしまい父と会話する余裕なし。春の彼岸は会話出来るかな?
墓参りからかえって来てからが大変。没後、勲章を頂き、額をどう飾るか。
なんせ重い。額の重さを測ってみると7kgだ。額受けからして堅牢なものが必要なのは、重さもさることながら、天皇陛下から頂いた勲章という意味がとてつもなく重い。
苦労して取り付けたかいあってベリーぐー。
自分も勲章もらえるような仕事をしないとなぁとしみじみ想う。