今年もあと残すところ、少しとなりました。
めっきりごぶさたにしているブログに
なぜかおおみそかや お正月には戻ってきたくなります。
お休みになって心に余裕があるからでしょうか・・
新しい年を迎えることは特別だから、
自然に今年の自分を振り返ってしまうのでしょうか・・
どちらにせよ、今年も良い年でした。
体調の不安は付きまとったけれど、
それでも、好きなことをして、
好きなものを食べて、
好きなところに 好きな人と行って・・・
私らしく過ごすことができました。
まわりの人にもずいぶん支えられました。
私自身、まわりの人に対して、少しは心を開放できた気がします。
やわらかい心をもちつつ、来年も良い年になるように、
すごしていきたいです。
では、またいつか・・・
今年はどんな年になるのかな
いい年にするのも、よくない年にするのも自分次第。
私の前に現れるいろいろなこと、いろいろな人
そのすべての出会いにどう向き合えるか。
そのすべてをどう受け止めるか。
そしてそのすべてを優しい気持ちで、笑顔で見送れるか、
もっともっと強くなりたい。
そう思って生きてきたけれど、少しは強くなれたかな。
もっともっと強く、もっともっと強く生きていこう。
今年も宜しくお願いします。
一年経った。
あっという間の一年。
私は強く生きています。
私を守ってくれている人々のおかげで
今日も強く生きています。
そして強いだけでなく
しなやかさと優しさも手に入れられた気がします。
いろいろなことが私を強く、しなやかに、優しくしてくれた。
そんな気がしています。
いつもいつも見守ってくれて、ありがとう。
これからも よろしくね！
私は、強く しなやかに 優しく
私の大切な人を守りながら生きていきます。
毎年恒例の三輪明神への初詣。
今年は、２日じゃなく、３日に行ってきた。
ここで、おみくじを引くのが恒例行事。
ひいたおみくじを一年間財布の中に入れて持っておく。
何かあればいつも見て、がんばろうって喝を入れる。
私を支えてくれているおみくじ。
ここのおみくじ、昔っからずっとずっと
私の気持ちにぴったりなことが書かれている。
どうとも読み取れる！ってことなのかもしれないけど、
私の一番心の中にある言葉が書かれている。
だから、三輪さんのおみくじは
私が思いを持ち続けるのを支えてくれる、
私が思いの方向へ進むのを後押ししてくれるもの。
さて、今年はなんて書いてあるのかな・・・
さっそくおみくじを引いた・・
でも、不思議なことにぴたっとこない。
凶であまりいいこと書いてないからかな・・
今までだって凶が出たこともある。
凶の時だって、なるほど！今はそういう時期だ！ってぴたっときた。
でも、今年は私の心に響かない。
毎年のルーティーンだから、去年のおみくじを結んで、
今年のおみくじを財布に入れて・・・
そうしようとした瞬間に今までまったく感じなかった思いが
心の中に生まれた。
おみくじを結んで帰ろう。
もう、おみくじに私の心を支えてもらわらなくても大丈夫。
今、私は迷ってない。
これからも迷わない。
だから、もう私はおみくじをずっと持っていなくて大丈夫。
私は変われた。
迷わず私らしく生きることができる。
迷わず大切なものを大切って言える。
実は、こんな風に感じるのは、このおみくじだけじゃない。
私が変われたことで、
今まで必死に守ろうとしていたことや
今までしがみつこうとしていたことや
今まですがりついていたことを
自然と手放すことができている。
手放す・・・・
そっと手を放す（開く）
本当に大切なものは、手放しても逃げない。
手放さなければ、手に入らない。
昔、聞いたこの言葉を思い出した。
おみくじを握りしめるのはもう終わり。
今まで、本当にありがとう。
思いを込めて、去年のおみくじと今年のおみくじを結んだ。
また、来年も三輪さんへ初詣に行こう。
神様のいる場所に、ありがとう・・と言いに行こう。
新しい生活がはじまり１か月がたった。
いろんなことが変わり、新鮮な思いの中、
夢中で走り抜けてきた感じ。
今までと違うルーティーンにとまどいながらも
なぜか毎日が新鮮で楽しい。
自分の中での優先順位が変わっていることに気づき
どまどいながらも、
そんな毎日がおもしろい。
今まで気になっていたことより、
違うことが気になり、
自分の生活ペースだけでなく、
根本的な意識が変わっていることに気づかされた１か月だった。
毎日、毎日、時間的にはものすごく忙しいけれど、
精神的にはゆとりがある感じがする。
それはきっと、一人じゃないからなのかもしれない。
だれかがいる幸せ。
私を待っている人がいる幸せ。
こんな生き方があるんだ！
こんな生き方を私も味わっていいんだ！
今までのように自分の心を見ないようにして、
自分の心をごまかして、
大丈夫！って言い聞かせなくていい。
自分の心を閉ざして、
ひとりが楽！って頑張らなくていい。
これからもずっと・・・・
私らしく
自分の心を開放して、
自分の心に素直に生きていけるかな・・・
ずっと、ずっと・・・
ありがとう！って思いながら、生きていきたい。
大切な人が、天国に行きました。
私のことを今までずっと見守ってくれていた人。
私のことを今までずっと大切に思ってくれていた人。
最後の最後まで、みんなに迷惑をかけたくない・・・
とがんばった人でした。
気持ちがしっかりしていて、
いくつになっても、若いつもりで、
なんでも自分でしなければ気が済まなかった人。
命の切れる直前まで、がんばっていたんだと思います。
お医者さんが、
すごい生命力ですね・・・って感心するぐらい。
もうがんばらんでいいよ・・・って、声をかけるぐらい。
最後は眠るように逝きました。
その人のイメージで描いた曼荼羅。
持っていってもらおうか・・と思ったけれど、
私のそばに置いておくことにします。
私のイメージもう一枚。
こっちを持っていってもらおうかな・・・。
でも、結局私が両方とも持っておこうと思います。
最後に、お別れの日の朝に・・・・
ずいぶん前から家にはいなかったから、
本当にもういないって実感がわきません。
病院に行ったら会えそうな気がします。
でも、もういない。
もう、会えない。
今まで、ずっとずっとありがとう。
これからも、おじいちゃんと一緒に守ってね。
ちくさ高原のゆり園に行ってきた。
昨日は、ひまわり・・次は、ゆり。
お花に囲まれて過ごした２日間。
幸せな時間だった。
リフトでゆりを下に見ながら、上まであがり、
斜面をおりながらゆりを堪能した。
冬はスキー場になるところに、ゆりを植えるなんて、
すごいアイデア。
これだけ、広い土地にゆりが咲いていると
思わす口をぽかんとあけて見とれてしまう。
すごいな～～って言葉しか出てこない。
色とりどりのゆりが咲きほこっている。
その中でも、ひときわオレンジのゆりが目立って咲いていた。
「○○の好きなオレンジがたくさん咲いていてよかったわあ。」
遠くを見ながら、そうつぶやいた後、私を見て笑っていた。
そんな姿を見て、幸せをいっぱい感じた。
この人と一緒にいてよかったって思った。
いつも私を真ん中に置いて考えてくれる気持ちがうれしい。
どんな時も、大切にされていると感じられる。
だから、私も精いっぱい大切にしたい。
お互いを大切にして、前に進みたい。
佐用のひまわり畑に行ってきた。
大好きなひまわりが、こんなにたくさん。
黄色のひまわり畑と青空のコントラストがめっちゃきれい。
こんな素敵な景色を見れることが幸せだった。
一緒に歩いているだけで心があったかくなる。
そばにいてくれるだけで安心する。
そんな人と、のんびりとひまわりを見ながら歩いた。
とってものどかで幸せな時間。
これからの人生、
ひまわりみたいに、しっかりと顔をあげて
お日様の方を向いて
まっすぐ、すくっと立って進んでいきたいな。
いつも一緒に・・・・
これも何かの縁
よく聞く言葉。
いつぐらいからだろう・・・
この言葉が本当にそうだな～～って思う。
いろんな人とのつながりを本当に不思議に思う。
このつながりって・・どうしてなんだろう？って。
一つボタンが掛け違えばこのつながりはなかったんだろうな・・
すごい偶然！！
私の周りを見渡すと、どのつながりもそう思えてくる。
でも、偶然のように見えて、実は偶然じゃないような気もする。
どこかでつながるようになっていたような気がする。
なんだか見えないものでつながっていたような気がする。
偶然のように見えて、出会い、つながることは、
前から決まっていた必然。
そんな風に思うとき、これが縁っていうもんなんだろうなって思う。
私には計り知れない大きな力が動いて、
私と私の周りの人たちをつなげる。
私の周りに大切な人を連れて来てくれている。
そんな気がする。
縁を感じたとき、心のそこから思う。
これも何かの縁。
この縁を大切にしよう！
