ミステリー!犬とキツネの子を確認、世界初 | トン吉の爺チックなblog

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年とるってのは細胞が老けることであって魂が老けることじゃないよ^^

こんにちは いつも blog閲覧ありがとうございます。

めっきり らしくなり 朝晩は冷えるようになり

もう 半袖では寒いです。

 

さて 今日はミステリーの日と言う事で こんなニュー

すがありますが 2021年 犬(イエイヌ)らしき動物が

車車にはねられ ブラジル南部の動物保護センターに運

 

ばれました。まもなく獣医師たちは この動物の特異な

行動に気づきました。先がとがった長い耳は🦊キツネに似

ていたものの それ以外は犬イヌのような外見であり

 

 

犬犬のように吠えました。しかし、この動物は低木に登り

ました。これは、この地域にすむパンパスギツネによく

みられる習性だそうです。また、通常のイヌの餌は食べ

 

ネズミが餌

 

ずに 🐀ネズミを好んで食べたそうです。世話をしてい

たスタッフたちは この動物がイエイヌと在来のイヌ科野

生動物との子(ハイブリッド:交雑種)ではないかと疑う

 

 

ようになり ブラジルのリオグランデ・ド・スル連邦大

学の遺伝学者タレス・レナート・オショトレーナ・デ・

フレイタス氏と同国ペロタス連邦大学のラファエル・ク

 

 

レッチマー氏に連絡しました。両氏は、この動物をイヌと

パンパスギツネの交雑種として世界で初めて論文に記録し

2023年8月3日付けで学術誌「Animals」に発表しました。

 

この研究結果は動物遺伝学の研究者たちを驚かせ、注目を

集めています。まさに ミステリーですね。

 

本日の気になるニュースでした。