船来山古墳群 2(本巣市上保) | とんかつおやじのブログ

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船来山古墳群(ふなきやまこふんぐん)は岐阜県本巣市と岐阜市にまたがる船来山および郡府山上にある古墳時代前期から後期にかけて形成された群集墳。国の史跡に指定されている。

 

3世紀中ごろから7世紀後半までの400年以上にわたって古墳が造成されており、確認されている古墳の数は290基と東海地方最大級であり、AからSまでの支群に分けられる。時代別では方形周溝墓ないし土壙墓に分類されるものが3基、前期古墳が20基、中期古墳が3基、後期古墳が202基あり、4世紀後半までは主尾根に造営され、それ以降は支尾根や斜面に造営された。後期古墳は墳丘が明確に判別できない横穴式石室が多い。墳形は円墳、方墳、前方後円墳や前方後方墳など多様であり、出土品は土師器、須恵器等の土器の他、勾玉、管玉、切子玉、算盤玉、蜻蛉玉や雁木玉、石釧、耳環等の装飾品、鉄刀、鉄剣、鉄鉾、短甲、馬具、鉄鏃や銅鏃等の武具、鎌、鉈、鑿や鋸などの生活用具、銅鏡や円筒埴輪、朝顔形埴輪などがある。出土品からは近畿方面及び大陸とのつながりが見いだされるものが多いが、反面尾張系の須恵器は少ない。出土物は船来山古墳群出土品として岐阜県の重要文化財(考古資料)に指定されており、古墳と柿の館で見学することができる。

 

今回は 北野神社の裏山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓道の駅へ徒歩で戻るときに ? なにこれ???? で 作業をされてる方に 伺うと 柿の農薬散布用の車らしい

 

 

 

何時もは早朝しか動かさないそうですが 今日は偶々・・・だったようです

 

 

で 後日調べてみると・・・↓

型番が少し違いますが・・・高級乗用車並み 吃驚!

 

 

↓1年前の今日書いた記事