退院。

今までお書きできなかったこと、昨日の午後、長女が、入院していた病院から、退院しました。

今月、保育園に実習に行った際、お子さんから菌をもらってしまったようで、実習は無事終えるも、その後から、高熱が続き、通院から大学病院に入院へと、親として、心配なことが続きました。

当初、その原因が特定できず、いろんな検査を受け続け、入院から、３日目くらいにようやく分かり、その間、僕が東京夢舞いマラソンや先週のちばアクアラインマラソンに出場して、長女が元気になるよう、病室の長女へ、走りながら気合を送ったりしていました。

子供のころから、子供たちは、病院に入院するようなこともなく、体は丈夫ですが、思わぬことが起こるものですね。

病院は、いろんな検査も、受けるのにも、曜日が限られ、その前も待たされ、受けても結果が出るまで、１週間もかかったり、その病院の裏側も、僕自身、今回身を持って、よく理解できました。

長女が、今まで休みなく大学に通い、首席でいたので、今回でかなり学校に通えないことに心を痛めていたので、妻を通して、大学に、詳しく事情を話してもらい、単位等、休みを挽回できるようお願いしたりしました。

今日は、以前から約束していた、幼稚園の最期の半日保育は、退院できるか、かなり冷や冷やしていましたが、本人も、病院の先生に、何度もお願いしたり、大学のゼミの先生にも、先生の診断でもゴ―が出て、ゼミの先生の許可もいただけ、今朝、退院開け翌日ですが、元気に出掛けていきました。

店にお越しいただいたお客様の中には、長女のことを心配してくれる方もたくさんいらっしゃり、この場をお借りして、元気になったことを、報告させていただこうと思い、今回のことを、初めてお書きした次第です。

入院当初は、何度も、病院に行くこともあり、お店の営業時間が限られてしまい、ご迷惑をおかけしたことがあったかもしれません。

でも、ようやく落ち着いたので、これからも、店のことは、今まで同様、全力で頑張りたいと思っています。