ゴールデンウイークの後の日曜日。


体の疲れが抜けず、店が終わってから、かたずけをする力も残っていなくて、妻に全部やってもらってしまった。


それでも、今朝、「どう、体は?」と、優しく声をかけてくれる妻。


ここ数日、水面下で、北町逸ピン!の次のニュー北町商店街の打ち合わせとか、新しいスタート前の最初が肝心なので、協力してもらえるよう、凄い神経をつかうことがあった中、うまく話をつけれたので、ほっとしています。今日から、新しい担当者の方々に、次の段取りを伝える準備は整いました。


オーバーワークを続けているので、気持ちが強くても、体が付いてこれないので、本当は、1日ゆっくり休ませてあげたいけど、なかなかそうしてあげられなくて、でも、自分の体は頑張ってくれているので、褒めてあげたい。


どうしても、上原美優さんの葬儀のこととか、まだ、気になることがあり、長引く不況、美優さんのように、気持ちがダウンしているであろうたくさんの方のことが、余計なことですが、気になってしょうがないです。


なので、一昨日お書きした、美輪さんの愛の言葉の別の言葉を3つだけ、紹介しようと思いました。


http://ameblo.jp/tonkatumarutoshi/day-20110514.html


「不幸な出来事や人間関係のトラブル。人生のピンチは誰にでも起こるものです。そんな時、泣いたりわめいたりするだけでは、いつまでもその繰り返し。何ひとつ解決にも役立ちませんし、成長もできません。何があってもビクともしない強い心を手に入れるのはそんなに難しいことではありません。ピンチは自分を育てるチャンスです。」


・あなたは弱くない 生きていれば、悩み落ち込む時は必ず訪れます。だけどそれはあなたが弱いからではありません。問題に対処するノウハウを知らない、ただ世間知らずなだけ。人生経験が乏しくて、比べるものを何も持っていないから悩むのです。地球上のさまざまな知識を得る努力をすること。360度の中のてった1度の幅の中で考えていても答えなんか出ないんですから。


・哲学する ああでもないこうでもないと思いをめぐらせる。行き止まりにぶちあたっても、もっともっと考えてみる。それが「哲学する」ということなんです。哲学とは学者だけのものではなく、生活の中で庶民はみんな哲学して生きていくのです。誰でも哲学者なのです。何ごとに対しても自問自答する心の作業を放棄したら、自分も世の中もますますわからなくなります。


・人と人が出会うということ 素敵な出会いがないとぼやく人たちは自分を昇華させる努力を怠っている暇人。出会いがほしいなら、教養と知識のネタを蓄えることが大切です。その知識はいつかで花開いて、あなたを魅力的に見せるでしょう。それはまるでハトやバラが観客を驚かす楽しい手品のように。


何だかわからないのですが、日々ちょっとでも自分を磨けば、新しい扉が開けるように思えるのは、僕だけでしょうか?