IVEの動画を見終えてしまったので、次はルセラフィム。

 

去年くらいはルセラフィムの動画をよく観ていた。

でも、なんか独自コンテンツのレニバース?みたいな奴がつまんなくて遠ざかっていたのだ。

 

でも、昨日の夜に大人気企画の「DAY OFF」の第4弾を観た。

これは、突然メンバーに「今から○○に休暇に行きます」と告げて出発するシリーズ。

今回は日本での活動の最後に富士急ハイランドに行くことになる。

 

その遊園地の様子がめちゃ面白かった。

まず、ジェットコースター。乗ったのはカズハ、チェウォン、ユンジンの3人。サクラとウンチェは見学。

次にお化け屋敷。初めは5人で入ったけど、早々にカズハとユンジンが脱落。ついでチェウォンも脱落。完走したのはサクラとウンチェの2人。

 

このように、絶叫マシンは乗れないサクラ、ウンチェがお化け屋敷は完走。

逆に、絶叫マシンを楽しんでいたユンジンとカズハがしょっぱなから「帰りたい」を連発し、早々にリタイア、というのが面白い。

これ、IVEでやったら収拾つかねえだろうな。

 

そのあと、DAY OFF恒例のくつろぎモードの企画になるのだが、やっぱり、グループごとに違いが出ますよね。

 

やっぱ、ルセラフィムはメンバー5人が平等感が強い。サクラとウンチェは8歳差も離れているが、ウンチェがあんまりビビってないし遠慮もしてない。最年長が、日本人と言うのが大きいのだと思う。あと、メンバー間の格差、みたいなものも感じにくいね。

IVEはどうしても、ウォニョンとユジンの2トップ体制ですからね。

あと、やっぱり、IVEはまだ「やらされてる感」、「つくられた感」が漂うね。

 

ルセラフィムはアイドルとしてはちょっとやり過ぎなほどに「素」を見せてますからね。その辺をプロアイドルのサクラがバランス調整してるっぽい。

IVEの動画には、ときおり、メンバーの顔にモザイク、というかボカシが入るんですが、これはその一瞬の変顔を隠すため。でも、ルセラフィムにはそんな加工が一切ない。有名なのが、あんまり好みでない物を食べたときのユンジンが変な顔するんですけど、あれがIVEだったらボカシ案件でしょうね。逆にルセラはそのシーンをリピートして使いますからね。

 

その辺の事務所の姿勢というか、戦略の違いが面白いですよね、おお。