ついに、マンガ夜話をすべて見終えました。
全部で143エピソードかな。
ちなみに、1話だけ欠番になってて動画が無いです。「おいしい関係」ってやつ。たぶん少女漫画かな。
これだけはYoutubeに限らずネットに落ちてないので観れてません。
でも、よく見ましたね、俺もwwww
だって、単純に143時間見たんだから。振り返ると、マンガ夜話を観始めたのは先月5月の終わりくらい。
約1ヶ月で見終えたわけですけど、1日平均4本以上は見てるんだよな。すげーwwww
で、やっぱり、1回2年くらい休んでから復活したんだけど、それ以降はなんかテイストが変わってますね。
岡田は激やせして見た目が変わっただけでなく、論法というか、態度が変わった。なんつーか、「売れよう」と必死な感じがする。かなり理屈っぽくなり、ワザと難しい言葉を使おうとしている印象。これはマンガ夜話を見ている業界人に「おお、岡田は頭いいな。こっちの番組にも呼ぼうかな」となることを狙っている気がするのだ。
さらに、司会の大月も痩せて髭を剃ってかなりサッパリしてしまった。
なんか初期の暑苦しさがよかったんだろうな~。
アシスタントの笹峯愛も、番組末期はかなり自分の意見を言うようになっていることには驚いた。それに、レギュラー陣もそれを聞こうとしているのにも驚いた。
でも、ある種の仲良しグループになってしまったのが、番組終了の一因なのかもしれない。初期~中期は明らかに無能なアシスタントのときは皆して無視していたぶってたからな。そういう共通の敵がいた方が面白いのかもな。
さらに番組末期はキレイどころの女ゲストを呼びすぎ。明らかに軟化してる。ゲストに話を振る機会も増えた。別に視聴者はゲストの思い出話なんか興味ないっての。
あと、明らかに売れ線マンガに寄り始めたのもなー。私はマンガそのものではなく、漫画史に興味があるので、『のだめカンタービレ』とか『ケロロ軍曹』とか『青い花』なんかどうでもいいんだよ。こんなもん、時代のあだ花だろうが。
まあ、この番組は復活が望まれてたけど、最終回を見ると、そうは思わないね。
かつてのような刺激が失われたあの状態なら終わってくれて結構、決行、コケコッコー。