司会)こんにちわ。本日も対談のお時間です。前回の対談では、お二方の議論があまりに白熱した故に、あらぬ方向に進んだ場面もあり非常にスリリングでした。

 

A)うるせーっつーの。おめえの御託は聞きたかねえんだよ。殺すぞ。

 

B)おめえもだよ。殺すぞ。在日が。

 

司会)・・・。なのでですね、本日は私が中立的な立ち位置といたしまして、司会進行という形で議論を発していただきたいなと思います。

 

A)じゃ、早く始めろよ。

 

司会)はい。それでは、本日は男根勃起論について、になります。

 

A)ひとくちに勃起論を持ち出すけどさ、どこまでの範囲を指してるのかな。そこが曖昧なんだよな。そりゃね、共産圏における勃起の影響であるとか、はたまた、帝国主義に基づく潮吹き機構の解明への寄与みたいなものは、いまどきの小学生でも語れることであるとは思うんだよ。でも、わざわざ大の大人が3人も集まってこうやって膝突き合わせてるんだからさ、せめて実りある議論にしたいんだよね、個人的にはね。

 

司会)はいはい。私もぜひ、そこを前提としたうえでの議論から出発したく思ってます。

 

B)まあ、そうやって人の欠点をあげつらって優越感に浸るのはそろそろやめにしてさ、本題に入りましょうよ。僕は勃起論ていうのはおおむね首肯していて、ただ注意しなきゃいけないのは光学的技術への貢献のポイントと、漸次的変化を数学的計測する際の最重要注意点を軽んじちゃいけないな、って点です。

 

A)あれ?そんなことは前提中の前提で、あえて話に出さなかったんだけど。やっぱりバカ相手に話す場合はそこから始めなきゃだめかwww

 

司会)まあまあ、そういった挑発的発言は慎んでいただき、議論を進めたいと思います。では、今現在、男根勃起論が日本において支配的な権威になっていることに異論はないと思いますが、そこをマルクス主義という、今でいう所の子宮収縮型の延髄切除手術技法の画期的開発をせしめた反動に及ぼした影響を通して、少し語っていただきたいです。

 

B)子宮収縮型って今、放送禁止用語じゃなかったっけ?あ、これはいいんだ。なら存分に語りたいんだけど、その前にあえて確認させてもらいたいのが、レインボーブリッジが封鎖できない場合に潮吹きさせて脱水症状になったらポカリスウェットを飲むかどうかだけは、この場で取り決めたいんですよね、というのも、あらゆる意味でのマソコ、かたや小便した瞬間の尿道あるいは鈴口を精緻に描写するときに、もしも混乱したエネゲル係数の上昇を停められない場合、私たちの肛門、さらにはそこに続く直腸をどのように検診するかということですね。

 

A)待って待ってww今、それはちょっと論旨がズレすぎだよ。別に脱線が悪とは言わないけど、そこまで逸れるのはちょっと心外だな。まずは前提を整理ましょうよ。まずは、チソポが先がマソコが先か、あるいはウンコが先か肛門が先かということですけどね。肛門なくしてウンコなし、というのは賛成いただけるのかな、どうだろう。

 

B)いやいや、だからその前提の設定が間違ってるって10年言い続けてるんですけどね。つまり、皇室の靖国参拝の是非を批判した頃から、肛門からの卒業、そしてモラトリアムとしての検便、さらに突っ込んで言えばカンタービレとしてのボラギノール注入があるんですよね。