いやー、ワケ分からん、というか好き勝手やってる映画だww
日本の神話、古事記とか、ヤマトタケルとか、すべてが実話であるという前提で話が進むのでそこをまず飲み込まないとあっという間に置いて行かれる。
キリスト教の聖書原理主義みたいな奴ですね。
だって、卑弥呼も実在、ヤマトタケルも実在、という世界観で、その跡継ぎを巡る骨肉の争いなのである。
でも、実在感というか、現実感はまるでない。
だって、「我らは日本最古の日本人の血脈」という一家がいて、「私がヤマトタケルの跡継ぎだ!」とかほざいてるんです。
お前ら、働いてる気配ないけど、仕事何してんの?wwww
終いにはようわからんぞ。おい。