うん、頭を抱えたくなるような映画ですねwwww

いやあ、製作陣の悪ふざけが漏れ伝わってきますね。

あまりにフザけすぎな気もします。

 

一応、学園モノのはずが、教師は一人も出てこなず、学校というより自治区ですよね。

教室の風景さえ映らないし、授業もなく、生徒は基本的に一日中部活とかクラブ活動しかしてません。

つまり、野球部はいつだってユニフォーム来てるし、剣道部は甲冑付けてます。

さらに、「学園マフィア」なる暗黒組織もある。もちろん構成員はすべて生徒。え?

 

ま、男塾みたいなことですよね。

そう考えると「学校」ってめっちゃ便利なシステムなんですよ。物語を作ることにおいて。

だって、色んな面白い奴が勝手に集まって来るでしょ。男女問わず。

そう考えると色んなキャラを無造作に出しやすいんですよね。

 

コンバットRECの考察によると、真田広之はこの作品に思い悩み、後のJAC退団につながるらしい。

 

あと、濃い化粧で出てくる志穂美悦子を見れることでも貴重。

化粧すると伊藤かずえに似てます。