私は怒っている。もう耐えられない。

 

というセリフで有名な映画。ようやく、DVDレンタルして観れました。

 

まずさ、あのジジイとやり手女の恋愛は要らねーだろ。不要。

ジジイが女々しくてキモいし、「私を愛してくれ」とか中年オヤジが縋ってんじゃねえよ。死ね。

つーか、このジジイ、何も行動してないしね。ただ、不倫して、結局家庭に戻って来るだけじゃん。

こいつ、不倫の代償払ってねえよね。死ね。

 

ハワード・ビールという人物は、神がかりというか、神の啓示を受けて、ガラっと変わってしまうわけだが、彼は絶対に気は狂ってないと断言できる。

なぜなら、自分の出番まで舞台袖で大人しく待機してるから。

これはプロレスの悪役が自分の出番をきちっと待ってることと共通する。

ちゃんと順番待ちできるんじゃん、ということ。

 

それにしても、買収の話はいつどこで入手したの?超極秘情報だと思うけど。