地獄拳シリーズ2作目。

前作はまだ「アクション」コメディだったが、本作は完全にコメディ。しかも、『裸の銃を持つ男』系の隙間なくギャグが続くタイプ。こういう邦画って珍しい気がする。

 

もう、すごい。お腹ではなく頭を抱えるような場面ばかりだが、非常に笑える。

明らかに演者もふざけてるしwwww

前作にあった「千葉真一が部屋の天井に張り付いている」というシーンを完全にバカにして、部屋の置物の鎧に隠れるというギャグ。これ、まったく意味がないwwwwwもう爆笑級。

ほとんどメタ的な構造になっているのだ。

 

あと、中島ゆたかは美人ですね。私は彼女のことを、松田優作の映画で知りましたね。色白で、離れ目でね、非常に顔は好き。貧乳ですけども。