これまた町山氏のトラウマ映画より。

 

また、マザコンというか、ムスコンというか、近親相姦をはらんだ話です。

前半、エレベーターに閉じ込められるまでの展開は非常にテンポよく進んだんですが、強盗3人組が入るくらいで失速。

彼らに魅力ないので、やりとりが退屈なんです。

なので、この映画94分あるんですが、その辺を切り詰めて85分にすればもっと質は上がったのに。

 

なんせ、主演の閉じ込められるオリヴィア・デ・ハヴィランドが、まあエロい。

当時すでに48歳ですが、深いくっきりとした胸の谷間といい、汗に濡れたキレイな腋といい、私の子宮がうずきました。

特に、床に腹ばいになってオッパイがむぎゅって潰れるところは非常にシコリティが高かったです。

 

オリヴィア・デ・ハヴィランドは、『風と共に去りぬ』で、病弱妻を演じた人ですし、その後、アカデミー主演女優賞を2回も獲ってます。なので、こんな低予算スリラーに出る理由がなさそうですけども・・・。

まあ、いずれにせよ、あの汗の浮かんだオッパイはたまりません。ああ、乳首吸いてええ!!