Youtubeで視聴。

コッポラの『地獄の黙示録』の撮影の裏側のドキュメンタリー。

いやあ、面白い。というか、すごいな。映画撮影現場ってのは。

 

撮影日数は240日くらい。しかも、フィリピンですよ。

アメリカ国内で240日くらいないいけどさ、フィリピンみたいな国で240日はキツいでしょ。しかもジャングルよ。

暑いし、虫は多いし、湿気高いし、うんざりでしょ。

 

もう、撮影現場は混とんとしてて、主演俳優が心臓発作で死にかけるし、役者は現場でハッパ吸うし、マーロン・ブランドは使い物にならねえしwww

 

よく、こんな映画を作り切りましたよね。

といっても、コッポラの完璧主義にも問題があるんだと思いますよ。

結局、コッポラがまともにお金を使って作った最後の映画でしょう。