やって来ました今年初の北関東茨城県(※いばらきけん)の納豆と黄門様の街から、本日は茨城県の北部に位置する日立の山奥にある大自然を旅している。
いつもの「東横イン水戸」より
納豆の街で納豆を食べないと‼
奥茨城の秘境エリア
蛇の道をひたすら楽しむ!
蛇の肌にソックリな「ジャゴケ=蛇苔」は、大きな葉を広げながら、湿度の高い崖に多くの草体を着けている。
松の木肌には、これまた大きな「猿の腰掛け」が多く着いており、実際には野生の猿が腰掛けている光景は見た事がないけども、この「猿の腰掛け」は煎じて飲むと体に良いと言われているので、知り合いのお方にお土産に持って帰る。
30cmほどもある見事な大きさ
枯れ葉と苔のコラボレーション
森の中を歩いていると、知らず知らずに枝や危険植物たちのトゲなどでジャンパーが破れたりするので、気を付けて歩いてはいるけど、知らないうちに破けてる事が多い。
こんなメロンパンナちゃんのようにはならないけど、森の中ではこの季節でも厄介な「蜘蛛の巣攻撃」に遭っているので、体中や頭に蜘蛛の巣をくっつけて帰って来る事も多々ある。
大自然とはそうゆう物
今日も夕方まで山奥を楽しむ