どうも!谷です!
今回は、
〜お尻周り、腰回りの肉を落としたいときにすべきこと!(第二弾)〜
ということで、1年ちょい前に書いた記事の追記をしていきたいと思います!
1年前の記事はこちら↓↓
内容はざっくり言うと、
ほぐして緩めてハリを取りましょう!
というような内容で、比較的薄めの感じだったので、今回は違う視点でボリュームを上げて書いていこうと思います😊
まず、お尻周り〜腰周りのお肉・横への広がり感の正体について。
その正体とは、
①実際に肉がついている
②その辺りの筋肉のハリで出っ張っている
③大転子という太ももの骨の向きが悪い
この3つの原因があると考えられます!
去年の内容では、主にこれの②についてのお話でした!
①については適切な食事と運動(特に股関節を大きく動かすようなもの)によるダイエットをすれば解消されていくでしょう✋
そして、今回は③について!
女性に多いお悩みですが、それにも理由があり、実は骨格的な部分も影響しています。
端的にお話すると、
内股になってたら、横幅が増えます
内股かどうかを判断するのは、つま先ではなく、
膝の向きが内側に入っていないか
を確認しましょう!
内股になっていると横幅が増えるメカニズムは、
太ももの骨の付け根が骨盤にくっついているのですが、その部分がその側へ張り出すような角度になるためです💡
イメージはこんな↓↓
なんとなくわかりますかね??
その青くなってる骨の出っ張りが、そのまま骨盤の横の広がりの部分となります!
これを解消していくには、エクササイズとストレッチの両方が必要です☝️
内股になるにはいろんな要因がありますが、代表的なところでは以下があります!
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①足の裏の内側のアーチが潰れてしまい、足首のバランスが崩れている→スネの骨が内側に入る→膝が内側に入る
②太ももを内側にひねる筋肉がかたくなって固くなっている
③太ももを外側にひねる筋肉が弱くなっている
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ってなもんで、"これをやれば良いです!"とは言えません😅
ただ、前回お話したエクササイズ4つは、いずれにしても効果が期待できます👍
↓↓
このエクササイズ4つと、内腿のストレッチを続けていくことで、柔軟性と筋力(筋機能)が整ってくれば、ボディラインにも変化が出てくるでしょう✨
これには1ヶ月以上はかかると思いますが変わっていくはずですので、ぜひ頑張ってチャレンジしてみていただいて、目指すボディラインになれると嬉しいですよね😊
と、今回はこんな感じでおしまいにしたいと思います!
身体をキレイにしていくのは、食事も運動も適切な部分を見つけてあげることが大切です☝️
お力になれれば幸いです🙇♂️
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