こにゃにゃちは!
昨日は前から気になってた近くの映画館『 cinenouveau 』に行って来ました。
今の家に引っ越してなんやかんやと10年近く、、
ずぅっとずっと気になってましたが、
なかなか行く機会が無くてやっと行けました。
こないだたまたま前を通ったら『 死刑台のエレベーター 』のポスターが。
おお~かの マイルスディヴィス が音楽を担当した1950年代のフランス映画。
(今年10月に角川映画であった死刑台のエレベーターと同じ原作です)
ずぅっと見たかったのでこの機会にっ シネ.ヌ-ヴォ だぁっと思い行きました、、
行けました~
『 cinenouveau 』外観からもとても雰囲気の良い映画館です。
じじゃ~ん♬
良い感じでしょとっても!!
1分ほど遅れてしまいましたが、、、
中に入るとマイルスのトランペットがとピエールミシェロのベースが響いていました。
おおお~
ノエル・カレフのサスペンス小説をフランスの名匠ルイ・マルさんと30代で亡くなったロジェ.二ミロさんが脚色した、大人の情事な2人と当時のパリのチャランポランな若者が引き起こした2つの殺人事件の話の映画です。
古いもの(vintage)や古い風景、町並、ファションが好きには他にもたくさん見所が!
個人的にはそちらの観点からみる方が楽しかったです(笑
ガルウィングの『 メルセデスベンツ300SL 』
初期の 『 ゴルゴ13 』でも良く出て来る 超小型スパイカメラ 『 ミノックス 』
そしてヒロインの 『 ジャンヌモロー 』や出演者一同の当時1957年のファション♬
1950年代のパリの町並みや建造物。
チャランポランカップルのアパートメントはとても建物や中の細かな造り、
住んでる人達の感じとか楽しい感じです。
そして自分的にはメインの音楽!
かの有名な 『 マイルスデイヴィス 』
(マイルスの知らない方はこちら)
http://ja.wikipedia.org/wiki/マイルス・デイヴィス
TONEも影響の受けたミュージシャンの1人です。
そのマイルスが、
撮影が上がったフィルムを見ながら真夜中のスタジオでの完全インプロで録音した音楽。
いや~興味があります。
映像と同時に観るのは初めてです!
見て、聞いて、、、
さ、さ、さすが~
音楽がとても映像を支えています、、、
そして完璧なインプロ、、、
うう~んさすがやぁ。
ピエール.ミシェロ のベースの音が良いなぁ~
場所もシネ.ヌ-ボゥやったから音も良かったのかも。
大きな今っぽい所やったらもっと低音がド~~ンと効いてて、
いまいちの音やったはず。
楽器全体良い感じの生音ぽいサウンドでした。
シーンでの音楽はこんな感じです。
Generique(ジェネリーク、又はテーマ)
L'assassinnat de Carala(カララの殺人)
Sur L'autoroute(ドライヴウェイのスリル)
Julien Dans l'Ascenseur(エレベーターの中のジュリアン)ベースが効いてる!
Florence Sur Les Champs-Elysees(シャンゼリゼを歩むフロランス)
Diner au Motel(モーテルのディナー)
Evasion de Julien(ジュリアンの脱出)
Visite du Vigile(夜警の見回り)
Bar du Petit Bac(プティバックの酒場にて)
Chez le Photographe du Motel(モーテルの写真屋)
いや~良い楽しい映画でした~
内容は、、
まあ良い感じのサスペンスですが、
音楽と小物等、風景が手助けして、めっちゃっめっちゃ楽しい映画でした。
機会があれば是非ぜひ見てみてください。
そして大阪の方は30まで上映してるみたいなんで是非『 cinenouveau 』で観る事お進めです♪
〒550-0027 大阪市西区九条1-20-24 TEL 06-6582-1416 FAX 06-6582-1420
http://www.cinenouveau.com/
音楽『 死刑台のエレベーター 』
TP .マイルス・デイヴィス、
TS.バルネウイラン、
Ds.ケニー・クラーク( ex MJQ)、
P.ルネ・ウルトルジェ
b.ピエール・ミシュロ
当時のシングルレコードのジャケット。
外国のポスター
では!
皆さんまた明日~チャオ♪
あ!
帰りにたまに食べたくなる『 coco一番屋 』の
ポークカレー600g食べました。
20代の時は800~1000gだったのですが、
もう600gも残し気味で食べれません、、(笑
昨日は前から気になってた近くの映画館『 cinenouveau 』に行って来ました。
今の家に引っ越してなんやかんやと10年近く、、
ずぅっとずっと気になってましたが、
なかなか行く機会が無くてやっと行けました。
こないだたまたま前を通ったら『 死刑台のエレベーター 』のポスターが。
おお~かの マイルスディヴィス が音楽を担当した1950年代のフランス映画。
(今年10月に角川映画であった死刑台のエレベーターと同じ原作です)
ずぅっと見たかったのでこの機会にっ シネ.ヌ-ヴォ だぁっと思い行きました、、
行けました~
『 cinenouveau 』外観からもとても雰囲気の良い映画館です。
じじゃ~ん♬
良い感じでしょとっても!!
1分ほど遅れてしまいましたが、、、
中に入るとマイルスのトランペットがとピエールミシェロのベースが響いていました。
おおお~
ノエル・カレフのサスペンス小説をフランスの名匠ルイ・マルさんと30代で亡くなったロジェ.二ミロさんが脚色した、大人の情事な2人と当時のパリのチャランポランな若者が引き起こした2つの殺人事件の話の映画です。
古いもの(vintage)や古い風景、町並、ファションが好きには他にもたくさん見所が!
個人的にはそちらの観点からみる方が楽しかったです(笑
ガルウィングの『 メルセデスベンツ300SL 』
初期の 『 ゴルゴ13 』でも良く出て来る 超小型スパイカメラ 『 ミノックス 』
そしてヒロインの 『 ジャンヌモロー 』や出演者一同の当時1957年のファション♬
1950年代のパリの町並みや建造物。
チャランポランカップルのアパートメントはとても建物や中の細かな造り、
住んでる人達の感じとか楽しい感じです。
そして自分的にはメインの音楽!
かの有名な 『 マイルスデイヴィス 』
(マイルスの知らない方はこちら)
http://ja.wikipedia.org/wiki/マイルス・デイヴィス
TONEも影響の受けたミュージシャンの1人です。
そのマイルスが、
撮影が上がったフィルムを見ながら真夜中のスタジオでの完全インプロで録音した音楽。
いや~興味があります。
映像と同時に観るのは初めてです!
見て、聞いて、、、
さ、さ、さすが~
音楽がとても映像を支えています、、、
そして完璧なインプロ、、、
うう~んさすがやぁ。
ピエール.ミシェロ のベースの音が良いなぁ~
場所もシネ.ヌ-ボゥやったから音も良かったのかも。
大きな今っぽい所やったらもっと低音がド~~ンと効いてて、
いまいちの音やったはず。
楽器全体良い感じの生音ぽいサウンドでした。
シーンでの音楽はこんな感じです。
Generique(ジェネリーク、又はテーマ)
L'assassinnat de Carala(カララの殺人)
Sur L'autoroute(ドライヴウェイのスリル)
Julien Dans l'Ascenseur(エレベーターの中のジュリアン)ベースが効いてる!
Florence Sur Les Champs-Elysees(シャンゼリゼを歩むフロランス)
Diner au Motel(モーテルのディナー)
Evasion de Julien(ジュリアンの脱出)
Visite du Vigile(夜警の見回り)
Bar du Petit Bac(プティバックの酒場にて)
Chez le Photographe du Motel(モーテルの写真屋)
いや~良い楽しい映画でした~
内容は、、
まあ良い感じのサスペンスですが、
音楽と小物等、風景が手助けして、めっちゃっめっちゃ楽しい映画でした。
機会があれば是非ぜひ見てみてください。
そして大阪の方は30まで上映してるみたいなんで是非『 cinenouveau 』で観る事お進めです♪
〒550-0027 大阪市西区九条1-20-24 TEL 06-6582-1416 FAX 06-6582-1420
http://www.cinenouveau.com/
音楽『 死刑台のエレベーター 』
TP .マイルス・デイヴィス、
TS.バルネウイラン、
Ds.ケニー・クラーク( ex MJQ)、
P.ルネ・ウルトルジェ
b.ピエール・ミシュロ
当時のシングルレコードのジャケット。
外国のポスター
では!
皆さんまた明日~チャオ♪
あ!
帰りにたまに食べたくなる『 coco一番屋 』の
ポークカレー600g食べました。
20代の時は800~1000gだったのですが、
もう600gも残し気味で食べれません、、(笑